オプテック、Oリング採用のレンズリアキャップ(デジカメWatch)2009年03月19日 00時00分00秒

オプテック、Oリング採用のレンズリアキャップ(デジカメWatch)によれば、サードパーティ製のOリングが付いたレンズリアキャップが発売されるそうだ。あと、レンズリアキャップが背中合わせに2つくっついたものも発売される。

しかし、Oリングなんかなくてもいいような。埃や水なんかリアキャップの隙間から入るぐらいならレンズの他の部分からも入るだろうし。それよりも、ニコン純正のリアキャップは使っているうちにリアキャップ内側のバヨネットの爪が削れてきて緩くなってくることがあって、カバンの中でリアキャップが外れていたなんてこともあった。そういう意味でOリングの摩擦でレンズリアキャップが外れにくいというのはありがたい。

しかし、問題は価格だ。1個1,470円って…。これをレンズ分揃えるのはなぁ。こういうのはズームレンズを2本しか持っていないとかそういう人向けだろうか。2本しか持ってなければキャップは1個で済むし。

ちなみにレンズリアキャップはすべてニコン純正のLF-1を使っている。シグマだろうが、コシナのフォクトレンダーだろうがCarl ZeissのZFだろうがすべて同じ。そうしないと付け替えたときに面倒だから。どのレンズリアキャップがどのレンズ用とか決まっていないので、付け替えるとどんどん入れ替わっていく。そして、あるレンズで緩くなったリアキャップは新しいのと交換する。

あと、背中合わせのリアキャップは面白いというかライカにこういうのなかったっけ。これは買ってもいいような気がしたが、1個2,625円…。アクセサリー好きの私もこれはちょっと。LF-1を接着剤で2つくっつけるか(笑)。ちなみにニコンのLF-1はヨドバシだと1個315円(税込)。

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