コシナのショーケースに張り付く小学生 ― 2008年11月20日 00時00分00秒
今日はカメラ雑誌の発売日だが、まだ買っていないので、コシナネタ続き。
四谷3丁目というか曙町曙橋の我楽多屋さん二代目のブログに、小学6年生という記事が何日か前に載っていた。
小学校も6年生ぐらいになるとカメラに目覚める子どもも多いと思う。そのなかで一眼レフに憧れるというのは正統な進化過程だと思う(笑)。記事中では、ひとりがニコンF2フォトミックでもうひとりがキヤノンFTbのブラックだという。いいのぅ(笑)。
それでどこがコシナ繋がりなのかというと、この間ヨドバシカメラのコシナ・ツァイス、コシナ・フォクトレンダーのガラスショーケースのところで、ガラスにヤモリのように手をついて顔をくっつけて真剣に中を覗いている小学生を見かけたのだ。うう、お主やるな(笑)。
もしかしたら、お父さんに連れられてやってきて、お父さんはデジタル一眼レフをいじっていて相手してくれないので、空いているコシナコーナーあたりで時間をつぶしていたのかもしれないが。
一眼レフに興味ある子はときどきいるが、ベッサやライカMマウント方面に興味ある小学生は珍しい。フィルムの将来はこの子に掛かっている(のか?)。
写真は記事とは関係ない。
木登り(足柄):Nikon F-301、Ai Nikkor 35mm F2S、F2.8AE、L37C、FUJICOLOR SUPERIA Venus 800、Nikon Super COOLSCAN 5000ED
イベントの木登り体験コーナーの準備中らしい。
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