「フィルムの魔力」(日本カメラ2008年11月号) ― 2008年10月22日 00時00分00秒
今月号(2008年11月号)の日本カメラに「銀塩再生計画第二弾!『フィルムの魔力』」という記事が載っていた(同誌179~191ページ)。
- 不便という援軍 赤瀬川原平
- 今もフィルムを使い続けるのはなぜですか?村上友重 + ペンタックス67 II、渡部さとる + コニカヘキサー、河野英喜 +ペンタックス645 N II一式
- 最旬、フィルムの選び方
- 基本を知る フィルム学
- 思わずフィルムを使ってみたくなるカメラ達
- 主要現行フィルム一覧表
デジタルでは女性の肌の滑らかさが出にくく、フィルムの方が有利だと河野さんは語る。
「ですからアイドルの写真集を作る際も、できるだけ『フィルムで撮りましょう』と言うんです」(河野さん)
「高校生の時、初めてカメラを手にしてから、写真と言えばフィルム。ですから、そのままフィルムを使っているんですよ。それにフィルムはデジタルデータと違って『実体』があります。その安心感は大きいですね」
と語るのは渡部さん。フィルムを使い続けるのは、ごく自然なことだとか。フィルムはフィルム。デジタルはデジタルと、まったく別物なのだろう。
「例えば絵画でも油彩と水彩は異なるものですよね。写真も同じだと思うのです」(河野さん)
「キヤノンEOS5DとEOS1Vを使います。でも大事なカットを決めるときはフィルムがいい。デジタルだと『なんとなく』仕事が進んでしまうんです。で、結局大事なカットなのに『まぁ、これでいいか』とクライアントが言うのです。必ずそうなりますね」(渡部さん)
あう、私が余計な言葉を付け加える必要は無さそうだな(笑)。わたしもデジタル一眼レフでバシャバシャ撮りたいという欲望はあるのだが、このブログで何年にも渡ってつぶやいているように、なかなかいまのデジタル一眼レフには手を出せないでいる。フィルムが永く続きますように。
あと、これだけページを割いた記事なのに、WEB上の日本カメラの目次にはこの記事のことがまったく載っていないのはどうしたことか。苦言を呈しておく。最新号のページにしか載っていない。最新号のページは月が変わると消されるのでそれじゃ駄目だ。月に代わってお仕置きよっ。
写真は記事とは関係ない。
道了尊(南足柄市):Nikon F100、Ai Nikkor 35mm F2S、F4絞り優先AE、
中央重点測光、Kodak PORTRA 400NC、L37c、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED



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