ぱにー様、ゴン太様専用スレッドその2 ― 2008年09月19日 00時00分00秒
うう、一週間持たなかった…。今度は大事に使ってくだされ。
皆様、よい週末を!\(^o^)/
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ぱにー様、ゴン太様専用スレッド ― 2008年09月16日
写真は、ぱにー様の喜ぶ湘南色、ゴン太様の喜ぶ?湖西線。(-_☆キラリ
1978年頃、湖西線113系:Asahi Pentax SV、SMC Takumar 200mm F4、Skylight、Sakuracolor II、絞りシャッタースピード不明、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED。
ケンコーがフィルター使用作品対象のフォトコンテスト ― 2008年09月19日 00時00分01秒

昨日はNikon D3x(仮称)の発表があるかと思っていたのだが、なかった。フォトキナ2008が2008年9月23日(火)から28日(日)までドイツ連邦共和国 ケルンメッセ会場で開催されるので、23日までには発表されると思っているのだが。
さて、ケンコーがフィルターを使用した作品対象のフォトコンテストを開催するそうだ。
ケンコー、フィルターを使用したフォトコンテスト(デジカメWatch)
「フィルターを効果的に使用した写真を募る。」とある。私は日常的にレンズ前にフィルターを付けているが、撮影した画像でフィルターを効果的に使っていることが分かるようなフィルターは使っていない。ほとんどがL37の弱紫外線除去フィルター。以前はスカイライト(L1B)を使っていた。スカイライト(ニコンで言うL1Bc)は、最近は流行らないようだ。しかし、日陰が混在するような屋外撮影や蛍光灯被りのするフィルムでのやっつけ色補正(笑)とか結構便利だった。スカイライトを使わなくなったのは、ネガでコニカのJX400を使うようになってからだ。このフィルムはマゼンタ被り気味で蛍光灯光線下でも緑色になりにくかったのでスカイライトを使う必要性が低かった。またこのころから富士のセンシアも使い始めて、全体にマゼンタ掛かるのが気になるので、一気にL37cに切り替えた。
ニコンのL37cフィルター、最近は新品で買うならケンコーのL37 Super PROを使っている理由は、レンズ前面保護。フードを使っているので、レンズ前面に傷を付けるようなことは滅多にないのだが、汚れが付くことはよくある。それでフィルターを付けている。最近のフィルターはコーティングがいいので、付けていてゴーストが余分に出たりフレアっぽくなることはない。特にケンコーのSuper PROのコーティングは反射が少ないのが目で見てもよく分かる。フィルターを付けたのと付けないのとで撮り比べたこともあるが、見分けは付かなかった。ただ、試しにL37cを2枚付けてみたら、色調が若干変わり違いが分かった。ただ、これも何も付けないで撮影したものと比べれば、の話で、2枚付けて撮影したものだけを見ても分からないだろう。また2枚付けたからといって特に解像度が落ちたりしたわけではなかった。ただ、2枚付けると逆光には弱くなるので、その辺は注意だ(ってL37を2枚付ける人はいないと思うが)。
そうそう、色々あるメーカーの中でケンコー製を使う理由を書いておこう。それは以前はKenkoのフィルターがノーマルタイプでも枠が薄かったからだ(いまは各社とも薄いものが多い)。枠が厚いとケラレの恐れがあったり、かさばったり、微妙に速写ケースに入らなくなったり、色々と不都合なのだ。あと、Kenkoのフィルターは、Nikonのフィルターとデザインが似ているというのもある。というか同じところで作っているんじゃないのか(笑)。
それで、別にコンテストに応募するつもりはないのだが、気になったのは賞品。
グランプリ(1名) 50万円相当のケンコーグループ製品
(以下略)
うーむ、ケンコー製品で50万円相当って、かなりの量だなぁ(笑)。これがデジタル一眼レフのメーカーなら、フラッグシップ1台もらえばすむのだが。ケンコーのフィルターで50万円分とか、そんなに欲しくない(笑)。ケンコーブランドの中国製フィルムカメラ50万円分とか、考えたくない(笑)。トキナーのレンズをもらうにしたって、そんなにたくさん欲しいレンズないから50万円分も使うのは至難の業だ(笑)。グランプリの人、どうするのだろう。えっ?お前が心配する必要ないって?そうですね、失礼しました。
【追記】
しかし、コンテストの要項、なんで画像データなの?しかもサイトのタイトルがどうして「Welcome to Adobe GoLive 6」なの?教えて、ケンコーさん。
http://www.kenko-tokina.co.jp/news/photocon.html
【追記ここまで】
写真は、ニコンのフィルター。すまん、ケンコーさん。
Distagon T * 3.5/18ZF,ZKをようやく国内発売 ― 2008年09月19日 00時00分02秒
ヨーロッパではとっくに発売されていたのに、なかなか国内で発売されなかった、Distagon T * 3.5/18ZF,ZKがようやく10月に国内発売されるようだ。
Distagon T * 3.5/18ZF,ZK(コシナ)
日本製で、希望小売価格(税別)\152,500だ。
【関連】
Carl Zeiss Distagon T* 3,5/18 ZF,ZK キター! ― 2008年06月25日
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