「科学の眼-ニコン」:科学映像館 ― 2008年09月09日 00時00分00秒
科学映像館というサイト(以下の理由でリンクは張りません)で、ニコン(制作当時は日本光学工業)の科学映画が公開されている。
科学の眼-ニコン(科学映像館)
ttp://www.kagakueizo.org/movie/sds_kagakunome-nikon.html
1966年 イーストマンカラー 30分
企画 日本光学工業株式会社るつぼの中からとりだされたガラス塊からレンズがつくられます。組みたてられた光学器械は、極微の世界から宇宙の果てまでの探求に、測定や測量に使用され、人間の能力をかぎりなく高め、新しい学間をきりひらいています。日本光学工業の成果の全容を紹介しています。
受賞
1967年 日本産業映画コンクール奨励賞
なのだそうだ。30分もあるのでまだ最後まで見ていない(汗)。Windows Media形式。
【 リンク 】
当ホームページのリンクを行う際は、あらかじめお知らせください。
ttp://www.kagakueizo.org/site/index.html
リンクするのにあらかじめお知らせくださいだってさ(笑)。それで、そんな面倒なことするのは嫌なので紹介するのをやめようかと迷ったのだが、ニコンファン必見の映像なので、リンクを張らずに紹介した。ほら、URLは書いてあるけど、リンク張ってないでしょ(笑)。念のためhも抜いておいたぞ(笑)。
すみません、全部のコメントのお返事が書けないでいます。少しずつお返事しますので、お待ちください。m(_ _)m
コメント
_ やまろ@会社 ― 2008年09月09日 13時13分29秒
_ ニコンファン ― 2008年09月09日 14時15分57秒
るつぼ、という懐かしい言葉、耳にしたの久しぶりです。
_ MANA ― 2008年09月09日 22時07分14秒
「ありがとうございます。お礼にD3を3万円でお譲りします」とか。
ああ、ちゃんとお知らせすれば、ニコンから逆リンクとかもあったかもしれないのに…<そんなおいしい話、絶対無いですよね。
_ Haniwa ― 2008年09月10日 16時38分50秒
みんなに見て欲しいのか見て欲しくないのかどっちなんだ?って感じですよね。
理事長のブログを見ると、アクセスを気にしてるみたいなんですが、どこから来たのかは把握できてないみたいですね。リンクしてもらえばリファラーでどこのサイトから来たか分かるのに(笑)。しかもリンクされていないと検索順位も上がらないし(笑)。どうも役員は大学の医者ばかりのようですが、役員の経歴とNPO法人の主旨とがしっくりこないところがあるので、リンクしない方がこっちのためにもいいかもしれません(笑)。
■ ニコンファン様
るつぼって言葉では聞きますが、実際に見ることは少ないと思います。たしか日本国内でガラスの溶解から完成品のレンズまでやっているのは、ニコン、旧ミノルタ、コシナの3社だけだと書いてあるのをみたことがあります。いまは旧ミノルタの代わりにペンタックス(HOYA)が入るのでしょうか。
■ MANA様
しまった、そこまで考えが回りませんでした(笑)。ああ、D3…。(>_<)
_ ニコンファン ― 2008年09月10日 17時32分27秒
実は、ニコン関係者によるとこれがおそらく最後のつぼ割に私は遭遇してししまったので、それで懐かしと書いたのです。関係者から、運がいいねと言われました。でも、見ましたが今でも正直よく分かりませんでした。
_ Haniwa ― 2008年09月11日 09時06分20秒
最後のるつぼ割に立ち会われたのですか。すごい。
現在はどういう製造現場なのか見てみたい気もしますが、企業秘密なんでしょうねぇ。赤城耕一氏の詳細なリポートを求む>カメラ雑誌各社。
_ T ― 2008年09月16日 13時19分08秒
ttp://rijityoo.exblog.jp/9456835/
_ Haniwa ― 2008年09月16日 14時15分35秒
ありがとうございます。
いえ、私は検索でその理事長ブログがヒットしてそこからこの「科学の眼-ニコン」にたどり着いたのです。「科学の眼-ニコン」自体はかなり前からアップされていたようですので、どこか他で話題になってアクセスが増えていたのだと思います。アクセスが気になるなら、「リンク許可制」やめればいいのに(笑)。
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それがいやならパスワードかけるなり直リンで見れないようにすればいいわけで、未だそんな時代錯誤な注意書きがあるのですね。