NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) ゲット!2008年07月14日 00時00分00秒

NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) + HS-1

今日は更新が遅くなってすまん。週末も色々あって、天気が比較的よかったのに、写真が撮れなかった。それで、帰りにふら~っと中古カメラ屋に吸い寄せられ、ハッと気づくとプチプチに包まれたNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) が入った紙袋を下げて電車に乗っている自分がいた(笑)。むしゃくしゃして買ってしまったが、反省はしていない(笑)。

NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) は、1962年発売のNIKKOR-S Auto 50mm F1.4を、1973年に多層膜コート化したもので73年から74年の間に33万本以上も生産されたものらしい(光学系は途中で微妙に変更されている可能性がある)。74年には、(New)Nikkor 50mm F1.4にバトンタッチしている。いわばNikkor 50mm F1.4の最後の梅鉢金属ピントリングタイプなのである。しかも、この個体は、ニコン純正のAi改造がなされていた。

NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 の光学系は、5群7枚であり、現行のAi Nikkor 50mm F1.4Sや私も持っている現行品のAi AF Nikkor 50mm F1.4Dの6群7枚と光学系が異なる。これがNIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) を買った第1の理由。同じ50mmで違うテイストを味わいたい(笑)。できれば絞り開放でにじんだ感じならば、Ai AF Nikkor 50mm F1.4Dと使い分けできそう。

また、Ai改造されているので、私の持っているニコンボディすべて(F-301、F-501、F3、F100)でそのまま使える。これがこの個体を買った第2の理由。

そしてフードHS-1が付いていたのが、第3の理由。このフードは特にレアなものではなく、"Nikon HS-1 JAPAN 50/1.4"と書かれたありふれたものだが、あとからアクセサリーだけを探すのは面倒なのでフードが付いているのはありがたい。

外観はそれなりに使われた感じだが、光学系もきれいだし、若干高めなような気がしたが(といっても"福沢諭吉"でおつりがどれだけなのかというレベル)、結局買っていた(笑)。

ただ、例のプラスチックケース付きだったのだが、レンズキャップは付いていなかった。ショーケース内に3千円弱で同時代のレンズキャップが売られていたので、きっとバラして売ることにしたのだろう。せこいねぇ(笑)。こんなキャップをそんな値段で買ってはいけません(笑)。キャップは四谷3丁目で300円で買った同時代のものを既に何個か持っているし、フードと併用するならば、似合わないけれども現行のLC-52を使うのが実用上ベストなので、なくても全然構わない。

というわけで、買ったはいいがまだ1枚も撮っていない。保証無しのものなので、慌てて撮らなくてもいいのだ。作例はもう少し待ってくだされ。

写真は、NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改) + HS-1。

【関連追記:2008年7月25日】
Nikon FA、F-301、F-501、F4で使用できない改造Aiニッコールレンズ ― 2008年07月16日
NIKKOR-S・C Auto 50mm F1.4 (Ai改)を、Nikon F-501やF-301につけてみる ― 2008年07月17日
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【関連追記ここまで】

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