10万円で始める、通な銀塩カメラ 第3回オリンパス PEN FT(日経TRENDY) ― 2008年06月20日 00時00分00秒
10万円で始める、通な銀塩カメラの第3回はオリンパス PEN FTだった
10万円で始める、通な銀塩カメラ 第3回オリンパス PEN FT(日経TRENDYnet)
135フィルムが2回続いたので、次はフォーマット変えてくるだろうとローライコードを予想したのだが外れた。フォーマットが変わったのは当たっているけれども、フィルムは同じ135だった。うーむ、裏をかかれた(笑)。
1966年発売のTTL露出計内蔵のハーフサイズ一眼レフカメラ
ポロプリズムファインダーを採用
チタンをおごったロータリーシャッター
豊富な交換レンズで撮影を楽しめる
35ミリひとコマで2枚撮影が可能
ハーフなのでシステムがコンパクト バッグにも収まりやすい
オリンパスPEN FTのポイント
1.コンパクトでかわいい
2.世界初のハーフ一眼
3.色々交換レンズも楽しめる
オリンパスのハーフサイズ一眼レフは触ったことがない。ファインダーも覗いたことがない。これは一度体験してみなければ。触ったことがなかったのは、オリンパスPEN FやFTは結構高かったからだ。最近の値段はチェックしていないが、それぐらいの値段出すなら…みたいな感じでスルーしていたのだ。しかし、店頭で触ってみるのも危険だなぁ(笑)。
次回こそ、ブローニーフィルムを使うカメラが来ると思うのだが、カメラはなんだろう。かなりひねって、FUJIFILM GA645 Professionalと予想してみる。ひねり過ぎかなぁ。135で続くのならCONTAX G2と予想。
写真は記事とは関係ない。
特急雷鳥国鉄583系寝台電車(1978年頃湖西線):Asahi Pentax SV、SMC Takumar 200mm F4、Sakuracolor II、絞りシャッタースピード不明、、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED。
これも1978年頃の写真。湖西線だと思うのだが、どこの駅かは思い出せない。583系寝台電車は、新大阪を起点終点に西へ北へと走っていくのをよく見かけた。憧れの電車だったが一度も乗ったことはない。特急雷鳥は今も名前が残っているが、あの「サンダーバード」っていう特急はやめて欲しい。何度見ても聞いてもイギリスの特撮テレビ番組が頭に浮かんでしまうのだ(笑)。
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