この時期気になる「防湿庫」の仕組みと実際(デジカメWatch)2008年06月13日 00時00分00秒

今日もデジカメWatchネタですまん。今年の春先に防湿庫を買おうと思っていてそのままずるずると梅雨まで来てしまった。今日は快晴で防湿庫という気分じゃないが、個人的にもタイムリーなネタなので取り上げたい。
デジカメアイテム丼【特別版】この時期気になる「防湿庫」の仕組みと実際(デジカメWatch)

わたしは、ハクバのパッキン付きケースに再生可能な乾燥剤と富士フイルムのカビ防止剤と小さなアナログ湿度計を入れて湿度50%弱になるように乾燥剤を電子レンジで再生させたりして管理している。

デジカメアイテム丼の筆者のいうとおり、それは面倒だし、乾燥剤を入れた直後は湿度30%ぐらいになってしまったりで、結構面倒だ(すぐに蓋を閉めないで湿度が上がってきてから蓋を閉めたりする)。それに記事によると私の目標値の50%じゃまずいみたいだ。

ヨドバシカメラに寄ったときにときどき防湿庫のコーナーに寄って品定めをしたりしているのだが、東洋リビングのED-102CDAかED-132CDAあたりがよさそうだなぁと思っている。

4月に買ったAi AF Zoom Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>が、今使っているハクバの防湿ケースに入らないことは事実なので、防湿庫買うなり、ハクバのケースを買うなりしないとなぁ。

10万円で始める、通な銀塩カメラ 第2回ライカM6パンダ(日経TRENDY)2008年06月13日 00時00分01秒

サクラヒメ号:Nikon F100、Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、F11、1/500sec、Konicaminolta CENTURIA SUPER 400、L37c、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

日経TRENDYの「10万円で始める、通な銀塩カメラ」 第2回はライカM6パンダだった。
10万円で始める、通な銀塩カメラ 第2回ライカM6パンダ(三井公一氏)
(要Windows Media Player)

コニカ HEXAR RFあたりかと予想していたのだが、ライカMマウントは当たっていたが、まさにライカそのもののM6だった。惜しい。

M6は露出計を内蔵した実用的なレンジファインダー機
シルバーボディに黒のレバーとダイヤル等を装着したのがパンダ
ライカ伝統のフィルム装填方法
世界中の豊富なライカMマウントレンズを使用可能
10万円台でライカの世界に踏み出すことができる
ライカM6パンダのポイント
1.豊富なレンズが使用できるMマウント
2.露出計内蔵でカジュアルに使用できるライカ
3.白と黒のコンビがおしゃれ

前回のニコンF3 + MD-4は10万円でおつりがくるものだったが、今回のライカM6は「10万円」と「10万円で始める」と矛盾してるじゃないか(笑)。10万円以下で考えていたからコニカ HEXAR RFと予想したのに。ずるいぞ(笑)。

M6は実用的なライカで、わたしもライカMマウントなら最初に検討する機種だ。ただ、M6でもパンダはどうだろうか。なんか自分で部品取っ替えたみたいな中途半端さが気になる(笑)。それにシルバーのライカは結構目立つ。遠くからでもカメラマニアが見ればすぐにライカだと分かる。M6のブラックは通常モデルは「塗り」じゃないので萌えないかもしれないが、ここはブラッククロームのM6がいいような気がする。って、前向きに検討してどうする。なんか欲しくなってきてしまうじゃないか。M6は10万円では買えないし、レンズも買わなきゃいけないので、「10万円で始める」というのは、2回目にして破綻しているぞ(笑)。

次回は、ローライコードと予想してみる。


写真は記事とは関係ない。
サクラヒメ号:Nikon F100、Ai AF Nikkor 50mm F1.4D、F11、1/500sec、Konicaminolta CENTURIA SUPER 400、L37c、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

汗をかいた馬の肌というのも魅力的な被写体。

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