田中長徳氏がニコンからD3を借りられた模様 ― 2008年05月21日 00時00分00秒
今日もニコンデジタルカメラFXフォーマットがらみの話。
KCチョートクカメラ日記で、写真家・田中長徳氏がニコンプラザ大阪での講演の後、ニコンD3を貸し出してもらうことになったと書かれている。
KCチョートクカメラコラム2008年5月20日 (火)
D3で、びっくりしたのは、その連射速度がカラシニコフよりも速いことだ。宣伝広報さんに無理を言って、貸し出し機材のやり繰りをしてもらい、ちょっと貸してもらえることになった。 これは嬉しい。D3の未知との遭遇である。
フルサイズのデジタル一眼は「父の遺言」で使わないことになっていたが、ちょっと空模様が変わってきたようである。
いよいよニコンのFXフォーマット(35mmフルサイズ)キャンペーンが来たか、という感じだ(笑)。田中長徳氏のことだから、古いオートニッコールとか付けて撮られるに違いない。AF-S Nikkor 14-24mm F2.8 G EDなんて貸してくれたとしても使わないだろう。
これからのチョートク氏のFXキャンペーンが楽しみだ。ちょっと深読みしすぎ?
でも広角単焦点レンズ好きとしては、DXフォーマットは困るので、FXフォーマットのカメラを揃えて欲しいのだ。FX廉価機ではくれぐれもファインダーの件よろしくです(笑)。MFできるファインダーで。あと、非CPUレンズで露出計作動しないとかそういう「嫌がらせ」はやめてね(はぁと)。オートニッコールが無改造で付けられるようにとか言わないから(笑)。
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