ベルボンのミニ三脚「ULTRA MAXi mini」 ― 2008年04月09日 00時00分00秒
三脚があるといいとは分かってはいても、重たくて嵩張るので持って行かないことがほとんどだ。しかし、以下のリンク先で紹介されているベルボンのミニ三脚「ULTRA MAXi mini」はなんかよさそうだ。
一眼レフカメラでも使えるミニ三脚の決定版「ULTRA MAXi mini」(日経トレンディネット)
この三脚と似たコンセプトでロングセラーのスリックプロミニIII(←スリックのサイトは非常に重い。なんかサーバをケチってないか?【追記:2008年4月10日】今見ると重くない。執筆時は1分ぐらい返ってこない状況だった。【追記ここまで】)を胸に押し当てて撮っている人を何回か見たことがある。高さがない三脚だが、カメラに付けてきちんとホールドした上に胸にも押し当てるとかなり手ぶれが防げるのだろう。
スリックプロミニIIIとベルボンULTRA MAXi mini、選択肢が増えていい感じだ。
頑丈で有名な米クイックセット社のハスキー三脚(公式サイトが見つからないので名古屋のカメラのミツバにリンクした)だが、ローアングルができないのが唯一の欠点といわれている。わたしもそれが気になって、雲台はハスキーなのに脚はマンフロットにしてしまった(ハスキーの脚だけまた別に買うつもりでマンフロットの脚にした)。ハスキー三脚とスリックプロミニIIIかベルボンULTRA MAXi miniを買えばよかったような気がする。しかし、小さいとはいえ、ハスキーとこのミニ三脚とカメラ・レンズを持って行くのかと言われればちょっと考えてしまうのだが(爆)。
まあそうやってカメラ・レンズと同じように三脚も増殖してゆくのだなぁ(笑)。
写真は記事とは関係ない。
無題:Nikon F100、Ai AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>、焦点距離200mm、プログラムAE、マルチパターン測光、富士フイルム Sensia III 100 (RA III)、Kenko L37 Super Pro、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED
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