ニコン御殿場プレミアム・アウトレット店の全貌が明らかに2008年03月26日 00時00分00秒

江ノ電バス長谷観音バス停:GR DIGITAL、28mm相当、F3.5、1/810sec、ISO64、-0.3EV、プログラムAE、スポット測光

昨日たまたまこのブログのアクセス解析をみたら、ニコン御殿場プレミアム・アウトレット店: "Haniwaのページ"作者のblog (2008年02月15日)のアクセスが妙に多くて、なんだろう?と思っていたら、昨日ニコンの御殿場プレミアム・アウトレット店が開店したようだ。恐ろしいことにGoogle検索で4番目に出てくる(汗)。1位がニコンのプレスリリースで2位と3位がデジカメWATCHの記事で、畏れ多いことだ。いずれ順位は下がってくるだろう。

普段はアクセス解析なんか見ないのだが、昨日は新しい形のコメントスパムが来ていたので対策を考えがてら参照して発見したのだった。

しかし、そんなことはどうでもよくて、昨晩はニコン御殿場プレミアム・アウトレット店でどんな商品が扱われているのかが、デジカメWATCHの記事で分かったのだ。
ニコン、御殿場プレミアム・アウトレット店をオープン(デジカメWATCH)

取り扱い製品は土岐、神戸三田と同じくアウトレット品がメイン。セミナーで使用したものやサービスセンターなどで展示していた機材を販売する。価格は、2~5割引き程度となる。また、アウトレット品は6カ月のメーカー保証が付く。どの製品も開封したが未使用、または数回使用したのみとあって、外観は新品に近い。在庫、価格は常に変動する。

アウトレット品以外には、ニコンオリジナルグッズのバッグやアクセサリー類を新品で販売している。一般の販売店ではほとんど展示がないPORTERやMILLETとのコラボレーションバッグも、実際に手にとって確かめることができる。また、カメラアクセサリーの一部も新品を販売する。商品の値札が黒はアウトレット品、白は新品となっている。

それで、デジカメWATCHの記事の拡大写真をみると、値段まで分かる。最近気になっているAi AF Zoom-Nikkor ED 80-200mm F2.8D <NEW>が109,000円と見える。うーん、これはヨドバシの新品よりは安いがフジヤカメラの新品と変わらないのでそんなにお得じゃない。そのとなりのAi AF ED Nikkor 180mm F2.8D (IF)は、75,800円とあるので、これはちょっとお得か。でも6ヶ月保証しかつかないのなら、中古で程度のいいものを保証付きで買った方がいいような気もする。微妙な値段だ。D200が108,000円、D2Hsが198,000円など、うーん…。しかし、アウトレットなので掘り出し物があるかもしれないし。とにかく一回行ってみるしかなさそうだ(笑)。

ちなみに、福袋には興味ない(笑)。何が入っているか分からないのに、お金を出すわけにはいかない。損はしないようになっているとは言っても、要らないものはたとえ市場で価値があったとしても私にとっては無価値だからだ。逆に市場で価値がなくても、自分にとって価値があるものなら欲しい(笑)。

さて、御殿場プレミアム・アウトレットのアクセスのページを見ると、どうやらJR御殿場駅からシャトルバスも出ているようだ(1時間3便)。しかし、シャトルバスの記載が「箱根から」のところに書かれていて、「首都圏から」の項目には「御殿場」で終わってしまっている。JR御殿場駅からプレミアムアウトレットまでどう行くかが一番の問題なのに、これはわかりにくい。車で来ていっぱい買って帰ってもらいたいのだな。しかし、このあたりには車では行きたくない(帰りにすごい渋滞にはまって迂回もできない)ので、できれば電車(ぱにー様風に言えば「でんちゃ」)で行きたい(笑)。よーし、小田急ロマンスカー「特急あさぎり」に乗って行くかぁ(笑)。しかし、運賃を考えるとお得なのか?(爆) やはり車でどこかに行った帰りに寄るものなのか…。


写真は記事とは関係ない。
江ノ電バス長谷観音バス停:GR DIGITAL、28mm相当、F3.5、1/810sec、ISO64、-0.3EV、プログラムAE、スポット測光

本数が少なくて、しかも午前中に偏ったダイヤなのでちょっとびっくりした。夕方はどうするのだろう。というか歩ける範囲か。

4月1日よりケンコーがCarl Zeiss光学製品の国内販売代理に2008年03月26日 00時00分01秒

Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF Catalogue

ケンコーのサイトによると、ケンコーが2008年4月1日からCarl Zeiss 光学製品の日本国内販売代理になるそうだ。
http://www.kenko-tokina.co.jp/

4/1よりカールツァイス光学製品の(日本)国内販売代理を開始します。 We will start Japan domestic sale agency of "Carl Zeiss optical products" in April.

ということは、コシナ製のCarl Zeiss ZM、ZF、ZS、ZKレンズの販売代理もケンコーということになるのだろうか。ケンコーからリンクの張られているzeiss.co.jpのサイトにはまだ何も書かれていないようだ。

たしか、コシナ製のCarl Zeissブランドのレンズの代理店は富士フイルムだったと思う。富士は降りたのか、富士と平行してケンコーも扱うのか、詳細が知りたい。

コシナ・ツァイスの発注が一時中止になったという噂があったので、たぶん富士からケンコーへの切り替えなのだろう。その切り替えに伴って一時発注ができなくなったと想像する。コシナのフォクトレンダーブランドはケンコー扱いだったので、これでコシナのレンズは一貫した扱いができることになるのだろう。

ヨドバシなどでは、コシナのCarl Zeiss レンズはあまり安くもなく売る気もなさそうだったので、ケンコー扱いになってもっと積極的になってくれたらうれしい。

ニコンFマウント等用のマニュアルフォーカスのしっかりとした造りの新規レンズはもうコシナにしか期待できないだろうから、Carl Zeiss とコシナとケンコーの三者が協力していいものを長く作って欲しい。

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