ポラロイド剥離式フィルム製造販売終了2008年02月13日 00時00分00秒

ポラロイドからまたまた製造販売終了のお知らせだ。

ナショナルフォートの情報によれば、

ポラロイド剥離式フィルム製造販売終了のお知らせ 2008.2.1
ポラロイドT-667、T-669、125i、T-690、T-72、T-54、T-803、T-809
製造販売終了時期:2008年春
※継続されるポラロイドフィルムは、インスタントT-600、スペクトラのみです。

ポラロイドカメラが単なるオブジェとなる日も近いのか。とほほ。

【追記:2008年2月25日】
ポラロイドインスタントフィルム製品は、すべて製造販売終了(生産終了) ― 2008年02月22日
【追記ここまで】

【関連】
ポラロイド、実売1万8,000円の顔検出機能搭載デジカメ(デジカメWATCH)

証明写真ボックス Ki-Re-i.jp2008年02月14日 00時00分00秒

Ki-Re-i:GR DIGITAL、28mm相当、1/90sec、F2.4開放、ISO64、プログラムAE、-0.3EV

最近街角で見かけるこの証明写真撮影装置、Ki-Re-i、なんか気になる。だって特徴あるお嬢さんが二眼レフ使ってるデザインなんだもの。

それで、ボックスのサイドに書かれているwww.ki-re-i.jpにアクセスしてもこの写真の説明も画像も何もない。せっかく皆が(?)興味を引くデザインなのに。

それで、このKi-Re-iというのは、コニカ(コニカミノルタ)から証明写真ボックスの事業を譲り受けたDNPの子会社のようだ。コニカの証明写真ボックスはけっこうきれいに撮れて優秀なのだった。証明写真って結構需要があって、この写真を撮る時も中で1人撮っていて横で1人待っていた。DNPは証明写真以外の例えばDNPセンチュリアもこのデザインにしたらどうか。いつまでもコニカミノルタのまがいものみたいなデザインはやめて。ついでにブローニーフィルムもOEMでいいからこのパッケージで出して欲しい。なんか「素肌美人」のまがいものみたいになるかもしれないが(笑)。

Ki-Re-i:GR DIGITAL、28mm相当、1/90sec、F2.4開放、ISO64、プログラムAE、-0.3EV


ちなみに今日は毎月13日に告知される、アサヒカメラの次号予告の詳細を書こうかと思っていたのだが、昨日13日は次号予告サイトの更新は遅いし、いまだに更新されましたのメールも来ない(いつもは13日の昼過ぎには来る)。昨日の夕方になって更新された予告を見たが、全然つまらない内容なので今回は完全スルーだ(笑)。多分PMA関連の記事を押し込もうとして大変なんだろうけど(笑)。どんなに頑張ってもWEBの速報性には勝てないんだから、間に合わない時はオールドレンズやツァイスZFレンズをニコンD3やじっくりとフィルムで撮って大きな作例載せて特集しておけばいいのだ(笑)。

ニコン御殿場プレミアム・アウトレット店2008年02月15日 00時00分00秒

ニコンのアウトレット店が土岐、神戸三田につづいて御殿場にもオープンするようだ。
「ニコン御殿場プレミアム・アウトレット店」の営業開始について(ニコン)

前の二つよりも近くなったぞ(笑)。行ったことがないので、ニコンのアウトレット店って何がお得なんだろう。

国内におけるデジタルカメラ市場は、新規購入需要から買い替え・買い増し需要へとシフトしてきており、消費者ニーズを知ることがより重要になっています。ニコンとしては、アウトレット店でお客様に直接製品を試していただくことで、その反応をより深く理解し、新製品開発に反映できると考えています。

これって、皆でニコンのアウトレット店でMFニッコール買ったりとかすればMFニッコールに力入れてくれるってことかな(笑)。ニコンアウトレット店に行って、皆で「DXフォーマット用の広角単焦点レンズってないんですか」とか「デジタル一眼レフってファインダーがいまいちなんですね」とか「このレンズ、絞りリングがないんだけど接写リングつけたときにどう使うの?」とか「このカメラ、なんでAF NIKKORつけてもAFできないの?」とか「NIKKORって書いてある新品レンズつけても露出表示がでないんだけどなんで?壊れてるの?」とか店員さんに言うと改善するってこと?(笑)。

ともかく、どんなところなのか機会があったら行ってみたい。できれば軽井沢とかにもアウトレット出して欲しいなぁ。

あと、「店内にソフトバンクテレコム株式会社のBBモバイルポイントを設置し、実際に無線LANを利用して画像送信を体験できるコーナーも開設する予定です。」は、よくない(笑)。ソフトバンクと手を組むのは堕落の始まりだ(笑)。「ニコンに限ってはそれは許されない」。

【追記:2008年3月26日】
ニコン御殿場プレミアム・アウトレット店の全貌が明らかに ― 2008年03月26日

富士フイルム「ダークレス」、今度は現像ムラ2008年02月18日 00時00分00秒

簡単お手軽モノクロフィルム(黒白フィルム)現像キットの「ダークレス」だが、2回目の現像は現像ムラが一部に出た。24コマ中14コマ目を中心にムラがひどい。

クリクリと回転中に携帯に電話が掛かってきたりして、電話には出なかったのだが、クリクリがちょっとおろそかになったかもしれない。

こうなってくると、ステンレスの現像タンクなど本格現像キットが欲しくなってくる(笑)。ダークレスだと、推奨フィルムはネオパンSSとネオパン400PRESTOしか現像できないからなぁ(自分でデータ撮ったりWEBで先達を検索すれば他のフィルムも可能)。手もとにあるKodak TRI-XやT-MAX400などが減らないのにNEOPAN 400PRESTOの24枚撮りが冷蔵庫に増えて家族に顰蹙買いそうだし。

ダークレスは簡単にモノクロフィルムの現像が出来るというメリットがあり、また自家現像に反対する家族がいる場合に、
まずダークレスでやってみる → 意外と簡単にできる
でもなんか現像ムラが → これは現像タンクを買ってみるしかない
あら不思議、いつのまにか自家現像がなし崩し的に実現(笑)。

てな具合に「ダークレス」は日本的なし崩し既成事実化にすこぶる向いているかもしれない(笑)。

【関連】
富士フイルムの暗室不要簡単黒白フィルム現像キット「ダークレス」 ― 2008年01月21日

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート:ソニーα700【第5回】(デジカメWATCH)2008年02月19日 00時00分00秒

αシリーズには縁がないのだが、Carl Zeissレンズがラインアップされているので一応チェックはしている(笑)。今回はαシリーズそのものには関係のないところで反応したネタ。
気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ソニーα700【第5回】―懐かしい高倍率ズームと縦位置グリップの関係(中村文夫氏:デジカメWATCH)

縦位置グリップの話が出ていて、

私は縦位置で撮影するとき、グリップを下にしてカメラを構えるので、縦位置グリップとの相性が悪い。せっかくグリップを付けても、気が付くと、いつものスタイルでカメラを構えていたりと苦笑することもしばしばである。

なのだそうだ。

そうなのだ、実は私も右を下に構えるのでせっかくF100用にMB-15を買ってもあまりメリットがなかったりするのだ。右を下にするのは、フィルムに日付などを写し込むことがあるからでもある。日付などは横位置の右下に写るので、縦にした時に右が上だと日付が右上に来てなんか安定が悪い感じがする。それに右を下にして構えた方がぶれにくいように思う。日付を入れなければお好きな方にどうぞ、という感じだが(笑)。

次に反応したのは、タムロン28-300mm F3.5-6.3 Aspherical [IF] Macroという高倍率ズームレンズに関する以下の記述。

そして300mmで使用したときの開放F値はF6.3。決して明るくないので、フィルムカメラに組み合わせていた頃は、ずいぶん手ブレに悩まされた。結局、三脚が必需品で、これがこのレンズを使わなくなった最大の理由である。

実は望遠ズームを1本いずれ買おうと思っているのだが、第一候補はAi AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D <NEW>だ。しかし、ちょっと高い。本当はAi Nikkor ED 180mm F2.8Sが欲しいのだが、望遠レンズは滅多に使わないのでズームにしてお茶を濁したい気もする(笑)。そこで、Ai Nikkor ED 180mm F2.8SとAi AF Zoom Nikkor ED 70~300mm F4~5.6Dとを買うという策を考えていたのだ。ただ、Ai AF Zoom Nikkor ED 70~300mm F4~5.6Dはどうにも暗いのが気になる。そこで300mmでF6.3が暗いというこの記事でちょっとAi AF Zoom Nikkor ED 70~300mm F4~5.6Dは萎えてきた(笑)。

やはりAi AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D <NEW>を買うのがベストなのだろう。あんまり中古が安くないんだよなぁ、これ。新品で買うことも考えている。まあ、悩んでいるうちが一番楽しいということで(笑)。

【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】ニコン Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4 D(デジカメWATCH)2008年02月20日 00時00分00秒

猫:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F2開放、1/500sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

あまり望遠レンズは使わないのだが、ニコンの300mm F4というレンズは買えそうな値段とその優れた光学性能で時々気になる存在だ。今回は、Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4Dだ。
【伊達淳一のレンズが欲しいッ!】ニコン Ai AF-S Nikkor ED 300mm F4 D(デジカメWATCH)

そのなかで、気になったのがニコンのレンズそのものではなく、サードパーティ製の三脚座。Really Right Staff製の三脚座、LC-A10 Packageだ。

いいなぁ、これのAi AF Zoom Nikkor ED 80~200mm F2.8D用とかないのだろうか。そうすれば高いNEWタイプを買わなくて済む(笑)。そう思って、Really Right Staffのカタログ(注意!PDF 18.8MB)をダウンロードしてみたが、18.8MBもある。

どうやら最初から三脚座のないレンズ用のはないようだ。置き換え用しかない。マクロアポランター125mm F2.5SL用とかあったら買うのになぁ(ただし、マクロアポランターは構造的に後付けで三脚座を付ける場所がない)。まあ、生産数も少ないし、商売的に無理ですな。でもNikkorの三脚座のない古いレンズ用とかあってもよさそうなのになぁ。


写真は記事とは関係ない。写真がなくて寂しいので追加。
猫:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F2開放、1/500sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

なんか開放で撮りたいがために無理矢理絞り開けてる感じ(笑)。この距離で撮ると後ろのボケがちょっとうるさい感じ。これだったらシグマの28mm F1.8でもいいんじゃないか、というツッコミはご遠慮ください(笑)。

スイッチングハブGREEN HOUSE GH-EHS8MIN2008年02月21日 00時00分00秒

警備員:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8、1/250sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

何ヶ月も前に自宅のLAN用にスイッチングハブを買ったのだが、記事にしていなかった。今日はカメラネタもなさそうなので、PCネタで行くことにする。

購入したのは、グリーンハウス(GREEN HOUSE)のGH-EHS8MINというスイッチングハブだ。これは、VCCI Class Bで金属筐体で電源内蔵タイプで、8ポートあるが100Mbpsまでのものだ。

選定のきっかけは、どのような基準でスイッチングハブを買えばいいのか検討してみる - GIGAZINEという記事だ。それによると、

  • VCCI クラス Aはだめ、VCCI クラス Bのものを選ぶ
  • 金属機体の方が当然ながら信頼性が高い
  • 温度は通常のものは40度程度までしか耐えられないが、50度まで耐えるものが存在する
  • 消費電力は可能な限り少ないものを選ぶ
  • ポートは必要な数よりも多めに必要

なのだそうだ。

日本の狭い家庭なら10m以内にテレビやラジオが存在する可能性が高く、これはVCCI Class Bの方がいい。また、金属筐体の方が熱がこもらずに安定して稼動しそうだ。こういうネットワーク機器は使わないときは電源を切るという使い方をしないので(家庭ならやってもいいと思うが面倒)、熱がこもらないというのは結構大事。モデムやルータ、無線LANのアクセスポイントなどはプラスチック筐体のものが多いが、かなり熱い。それと関連して気温40度ぐらいまでしか対応していないものは、夏の閉め切った室内で稼動することも考えると心配だ。

そこでGREEN HOUSE GH-EHS8MINをみると、VCCI Class Bであり、温度0℃~50℃であり、消費電力が2.5Wで、金属筐体かつ電源内蔵という優れたスペックだった。

グリーンハウスのオンラインショップよりもamazonの方が安かったので、amazonで買った。

1Gbps(1000Base-T)に対応したものにしようか迷ったのだが、当面そんな速さで使うことはないし、1000Base-T対応のスイッチングハブは消費電力が大きいので(GH-EHG8MRXは9W)、屋内で配線したケーブルも100Mbpsのもの(カテゴリー5e)にした。1000Base-Tが必要になったらそのときにケーブルとスイッチングハブを買えばよい。ケーブルは管の中を通すのがやや面倒なのだが、既に通っているものを置き換える際は端をつないで引っ張ればいいから簡単だ。

そしてこのGH-EHS8MINの優れたところは、電源内蔵なのに筐体が全く熱くならないということ。この季節なら筐体はひんやりしている。2.5Wという消費電力もかなり低くてよい。【追記:2008年2月23日】ひんやりしているのは電源入れっぱなしでもデータが行き来していないときだけのようだ。記事を書いた時はひんやりしていたのだが、あとで確認すると、接続したPCが何時間か稼動するとスイッチングハブの金属筐体が若干暖かくなっていた。【追記ここまで】

GH-EHS8MIN、1000Mbpsが必要ない人ならお勧めである。1000Mbpsが必要な人はGH-EHG5MRXGH-EHG8MRXがよさそうだ。
【追記:2021年9月30日】
リンク切れのようなので、Internet Archiveのキャッシュを貼っておく。
GH-EHS8MIN(Internet Archive 2012年1月21日のキャッシュ)
GH-EHG5MRX(Internet Archive 2011年3月13日のキャッシュ)
GH-EHG8MRX(Internet Archive 2011年3月13日のキャッシュ)

【関連追記:2021年9月30日】
全部屋にLANケーブルを通した ― 2021年09月27日に書いたが、YAMAHAのSWX2110-8Gに買い換えた。GH-EHS8MINは、13年間故障も無くまだ使えるが、WAN側が光ファイバーになったので100MbpsのGH-EHS8MINだとそこがボトルネックになるので。ちなみに、SWX2110-8GはVCCIクラスAなので、そこはちょっと残念。
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
警備員:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8、1/250sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

ポラロイドインスタントフィルム製品は、すべて製造販売終了(生産終了)2008年02月22日 00時00分00秒

梅:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F11、1/250sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

今日は更新が遅れてしまった。すまん。コメントへのお返事ももう少しお待ちください。コメントへのお返事が遅れて申し訳ありませんでした。

ナショナル・フォートの情報によれば、なんと、ついにポラロイドインスタントフィルム製品がすべて製造販売終了(生産終了)ということだ。

ポラロイドフィルム製造販売終了のお知らせ 2008.2.22
ポラロイドT-667、T-669、125i、T-690、T-72、T-54、T-803、T-809
製造販売終了時期:2008年春
ポラロイドスペクトラフィルム、T-600フィルム
製造販売終了時期:2008年夏

上記以外のフィルム、ホルダー、プロセッサー、インスタントカメラ等は、すでに製造販売終了~在庫払底済みです。今回の発表分をもって、永年ご愛用いただいたポラロイドインスタントフィルム製品は、すべて製造販売終了です。

http://www.nationalphoto.co.jp/1F/051213_discon.htm

いやー、もう随分長いことポラロイドフィルムは使っていないが、そうか、なくなるのか。寂しい。

前に他の記事のコメントにも書いたが、うちの30年以上前のポラロイドフィルムのプリントの一部はかなり像が消えかかっている。モノクロのものだが、誰が写っているのか判別不能のものもある(もちろん、以前はきちんと写っていた)。像の消え方から想像するに、ポラロイドのモノクロは色素を使っていて厳密にはモノクロではなかったのだろう。30年以上前のネガカラーのプリントの方がまだまだ全然ましだ。ポラロイドフィルムは当時非常に高価なものだったし、オリジナル以外になにもないので、像が消えてしまえば本当にそれでお終いだ。なんか儚いなぁ。まあ、非常に高価だったのでうちでポラロイドで撮った写真は全体のほんの一部だったのが幸いだが。もし当時お金持ちで全部ポラロイドで写真を撮っていたなんていう家庭があったら、早いうちに何らかのコピーを取っておいた方がいいかもしれない。もう手遅れかもしれないが。

【関連追記:2008年2月23日】
ポラロイドから大切なお知らせ(2008年 2月 21日)
販売終了製品情報(ポラロイド)
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
梅:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F11、1/250sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

ポジフィルムのセンシアIIIで撮ったものだが、これはどれぐらい像が残るのだろうか。センシア III 100のデータシート(PDF 357KB)によれば「新カプラーの採用により、従来のリバーサルフィルムと比較して色像保存性(退色性)が飛躍的に良化」とあるのだが。

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ソニーα700【第6回】(デジカメWATCH)2008年02月25日 00時00分00秒

スイセン:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8半、1/500sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

一度にコメントのお返事ができませんので、先に記事を更新させていただきます。コメントのお返事はもう少しお待ちください。m(_ _)m


もともとαシリーズには縁がなく、またソニーにはコニカのカメラの系譜が継承されていない感じがして、さらにはレンズに絞りリングがないなど個人的にはちょっと縁遠い存在なのだが、カールツァイスレンズのレビューとあってはスルーするわけにはいかない(笑)。

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート ソニーα700【第6回】(デジカメWATCH)

単焦点の方は光学的にはケチのつけようがないのだろうが、ちょっとレンズデザインがそそらない(笑)。単焦点のピントリングはコシナ・フォクトレンダーみたいだし、それ以外の部分はシグマみたいだ。ゴムゴムしていないからまだいいが、これが全体がウレタン樹脂みたいな変な塗装が掛かっていたら、まったく以前のシグマレンズだ(笑)。Vario-Sonnar T* DT 16-80mm F3.5-4.5 ZAの外観画像をみてなんとなく逆光に弱そうな感じがしてしまうあたり、私は相当シグマに影響されているなぁ(笑)。今のシグマは逆光に弱くないそうなのだが。

とはいえ、それは外観の、しかも私の勝手な思い込み。光学的には素晴らしいのだろう。αシリーズの魅力はもともと素晴らしかったミノルタのレンズとさらにカールツァイスレンズが選べること。しかもほとんどが35mmフルサイズをカバーするレンズというのもいい。ただ、明るい単焦点レンズとか現行品で全然揃ってないから、これからに期待したいが。24mm F2とか28mm F2は欲しいし、まだ135フルサイズのカメラがないのだからもっと焦点距離の短い単焦点レンズも揃えるべきだ。

正直な話、Carl Zeissが、こんなに優れた描写をするとは思わなかった。私は決してCarl zeiss信奉者ではないが、これまで撮影に使ってきたソニーや旧ミノルタブランドレンズとは格が全然違う。まず、これに気付いたのは、撮影中にカメラのモニターで画像を確認したとき。小さな画面を見ただけで「あれっ? 何となくこれまでと違う」という印象を受けた。さらに画像を拡大してみると、ピントが合ってシャープに見える部分と、ボケた部分との落差が非常に激しい。

いいなぁ、85mmって全然使いそうにない焦点距離なのだが、Carl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZFもいずれ欲しいなぁ。何を撮るのかが問題だが(爆)


写真は記事とは関係ない。
スイセン:Nikon F3、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8半、1/500sec、富士Sensia III (RA III)、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

シグマ28mm F1.8よりもDistagon 2/28 ZFの方が被写界深度が浅い(浅く見える?)ような気がする。そのうち同一条件で撮り比べてみたいと思っているのだが。ちなみにDistagon T* 2/28 ZFのフード、Hamaのラバーフードに変えようかと思案中。

SONY デジタルカメラ用GPSユニットキット「GPS-CS1KSP」発売2008年02月26日 00時00分00秒

鈴木町:Nikon F-301、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8、1/250sec、富士ネオパン400PRESTO、ダークレス現像23度、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

ソニーのデジタルカメラ用GPSユニットキット「GPS-CS1K」を買ったことは随分前に書いた。いまでも出かけるときにカバンにちょくちょく付けて行く。そのGPS-CS1Kがリニューアルされたというので期待した。

というのは、GPS-CS1Kは内蔵のチップが古いタイプらしく感度が悪いのだ。そのため全然位置が記録されていなかったり、記録されていても道からずれていたり、静止しているのに半径10mぐらいをあちこち軌跡が動き回ったりするのだ。それで内蔵チップが最新の感度の高いものになったのではないかと期待したのだ。また、GPS-CS1Kは形状が独特で円筒ではなく三角柱のような形をしていて、しかも底辺が身体やカバン側に来るのではなく、その逆なので、アンテナのある側が一定の向きを保持しにくいのだ。誰がこんなデザインをしたんだろう。

GPS-CS1Kのいいところは、付属のソフトである。これでデジカメで撮ったExifのGPS情報欄に位置情報を追記できる。このソフトさえあれば、本体はほかのたとえばGlobalSat DG-100 (コメットDL/3)で位置を記録すれば、デジカメで撮った画像にもっと正確な位置を記録できる。それで、GPS-CS1Kがイマイチなので、GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)を買おうかと思っていたぐらいなのだ。

しかし、今回のGPS-CS1KSPは、本体には変更がなく、付属ソフトと、固定器具関係が付加されただけだった。残念。しかし、GPS-CS1Kのために固定器具とソフトを別売(ACC-GPS)するというので、もしかしたらそれは買うかも(笑)。GPS-CS1Kはうまく固定できればそれなりに使えそうだからだ。

でも、清水 隆夫の「Good Job !」で紹介されている、GPS-CS1KとGlobalSat DG-100 (コメットDL/3)の実測の比較を見ると、GPS-CS1Kのダメさ加減がわかるというか、GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)のよさが分かるので、GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)を買った方が幸せになれるように思う。
GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)後編(清水 隆夫の「Good Job !」)参照

問題はGlobalSat DG-100 (コメットDL/3)だけを買ってもExifにGPS情報を簡単に追記できる方法がないことだ。もし、ACC-GPSにGPS Image Trackerが含まれていて、ACC-GPSをGPS-CS1Kを持っていないユーザーにも売ってくれるのなら(たとえばシリアルナンバーなどを聞かずに売るとか)、GlobalSat DG-100 (コメットDL/3)とSONY ACC-GPSの組み合わせで買うと非常に幸せになれるだろう(GPS-CS1KユーザーならImage Trackerを持っているのでDG-100を買い足すだけで幸せになれる)。

【関連】
ソニー、デジカメ用GPSをリニューアル(デジカメWATCH 2008年2月25日)
ソニーGPSユニットキットGPS-CS1K ― 2006年08月31日
SONY GPS-CS1Kでデジタル画像に位置情報 ― 2007年02月27日

【関連追記:2008年4月11日】
ACC-GPS(SONY GPS-CS1K用アップグレードキット)が届いた ― 2008年04月11日
SONY GPS-CS1KのアップグレードキットACC-GPSが全然来ない ― 2008年03月27日
ATPのデジカメ用GPSレシーバー「PHOTO FINDER」 ― 2008年03月14日
【関連追記ここまで】


写真は記事とは関係ない。
鈴木町:Nikon F-301、Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、F8、1/250sec、富士ネオパン400PRESTO、ダークレス現像23度、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

京浜急行電鉄大師線鈴木町駅。これは味の素の工場へ行く臨時改札。こういう自動改札ではない改札は、いまではかなり珍しくなった。

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