切り貼りデジカメ実験室(糸崎公朗氏:デジカメWATCH) ― 2008年02月29日 00時00分00秒
今年はうるう年で2月が29日まである。普通の年だと2月と3月の同じ日は同じ曜日なのだが、今年は違う。だからどうした、という感じだが(笑)。週末は更新しない予定なので、3月3日までこのブログのカレンダーは2月のままだと思う。念のため。
さて、デジカメWATCHに新連載だ。「非人称芸術」「フォトモ」で有名な糸崎公朗氏の切り貼りデジカメ実験室だ。第1回は「フォーサーズボディにヘキサノンARレンズを装着する」だ。
切り貼りデジカメ実験室【第1回】フォーサーズボディにヘキサノンARレンズを装着する(デジカメWATCH)
フォーサーズはあまり興味がないので知らなかったのだが、フォーサーズにコニカARマウントのレンズが装着できるという話だ。これは今後が期待できる。どんなおもしろい組み合わせが登場するのか。
デジタル一眼レフのいいところは、こういう遊びをしてすぐに結果が確かめられるところだ。私も1台欲しいところなのだが、なかなか納得がいかずいまだにフィルムカメラとコンパクトデジタルカメラしか持っていない。一昨日お話したコダックの方は、「デジタルカメラなんてすぐに古くなってしまうので高いのを買って長く使うなんて無理です。ニコンFやF2のように何十年たっても5万円とか値段のつくようなものではないです。私はNikon D40x使っています。こういうのを買い換えていくんでいいんじゃないでしょうか。もう、数年すればフルサイズも安くなるでしょうし。でもフィルムはなくなりませんよ。」なんて仰ってた。そうだよなぁ。DXフォーマットは買わないと決めたのだが、ちょっと心が揺らぐなぁ(笑)。
写真は記事とは関係ない。
ki-re-i 2:GR DIGITAL、28mm相当、F2.4開放、1/52sec、ISO64、-0.3EV、プログラムAE
駅のホームで例の写真ボックスを発見。
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