小田急カレンダー2008 ― 2008年01月23日 00時00分00秒
1月も下旬なのだが、小田急カレンダー2008をもらった。これのどこがネタになるかというと、カレンダーの写真が全部「逆アオリ」なのだ。高い視点からの写真とあいまってミニチュアを撮ったように見えるが、実は本物の走行中の小田急電車の写真なのだ。
第32回(2006年度)木村伊兵衛賞受賞の本城直季氏の作品「Small Planet」がこの逆アオリを使ったものだったので、本城直季氏撮影なのかと思ってカレンダーのあちこちを見たのだが、撮影場所は書かれているが撮影者のクレジット(クレジットタイトル)はなかった。写真の緑色が黄緑っぽいのでデジタル(たぶんEOS)で撮られたものだと思う。もしフィルムだとしたらカラーネガ(リアラエース?)だろう。
そういえば去年別ルートでもらったカレンダーはJR東日本だった。その前年はまたまた別ルートで京浜急行のカレンダーだった。ああ、鉄疑惑が(笑)。ちなみに京浜急行のカレンダーは大きい壁掛けのは2006年が最後のようだ。経費節減なのか。いいカレンダーだったらお金払って買うのになぁ。まあ、売れないということなのだろう。
全然関係ないのだが、「おだきゅう」という言葉を初めて聞いたとき頭に浮かんだのは「毛が3本、毛が3本♪」という歌だった(笑)。それはおb(略。
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