GR DIGITALの機能拡張ファームウェア第5弾キター! ― 2007年11月22日 00時00分02秒
初代GR DIGITALの最後の機能拡張ファームウェアになる第5弾が公開された。
リコー、「GR DIGITAL」の機能拡張ファームウェア第5弾を公開(デジカメWATCH)
従来の白黒に加え、セピア、赤、緑、青、紫色でのモノクロ撮影が可能になる(セピアは第4弾のファームウェアで対応済み)。 また、外部ファインダー使用時に液晶モニターの表示を消す「シンクロモニターオフモード」時に、絞りやシャッタースピードなどの情報のみを表示することが可能になる。
さらに、35mm判換算の焦点距離が40mmになるテレコンバージョンレンズ「GT-1」の装着が可能になる。また、内蔵ストロボの発光量を、1/3EV単位で+2EV~-2EVまで補正する機能が加わる。
内蔵ストロボの発光量を、1/3EV単位で+2EV~-2EVまで補正する機能というのはありがたい。近接時に何回撮直しても白飛びということが結構あったからだ。テレコンバージョンレンズGT-1も早く来い来い(笑)。外部ファインダー使用時に液晶モニターの表示を消す「シンクロモニターオフモード」時に、絞りやシャッタースピードなどの情報のみを表示するというのもいい。シンクロモニターオフモードは、液晶モニターオフにできるのはいいのだが、そうすると絞りやシャッタースピードが見えなくなってあまり実用性がなかったからだ。シャッタースピードが分からないと手ブレの原因になる。
また、今日発売のGR DIGITAL II のカスタマイズサービスも始まった。
リコー、「GR DIGITAL II」のカスタマイズサービスを開始(デジカメWATCH)
皆様よい週末を!\(^o^)/
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