アサヒカメラ2007年11月号予告から ― 2007年10月13日 00時00分00秒
毎月13日に掲載されるアサヒカメラの次号(2007年11月号)予告から、気になったものをピックアップ(20日発売)。
■発色!描写!新機能! ニコンD3&D300実写リポート
[D3]特報!報道最前線―スポーツ撮影に死角なし 朝日新聞大阪本社写真センター/D2Xsをはるかに超える―フルサイズ゙の描写を検証する 赤城耕一
[D300]機能満載!―ニコン渾身の実力機はここまで進化した まつうらやすし
■ニコンの“ツインフラッグシップ゚”登場で考える デジタル一眼レフの「満点スペック」とは何か? まつうらやすし
■秋デジ戦線を3倍楽しむ!宿命のライバル30年史 ニコンvs.キヤノン銀塩名機3大対決 飯田鉄
■懐かしのぞっこん鉄道 櫻井寛 宗谷本線―塩狩峠
■あの有名人のお宝カメラ 大貫妙子さん×ニコンF-801S
■赤城耕一のワタクシ的名機 ニコンFA
■大竹省二のレンズ観相学 プラナーT*45ミリF2(コンタックスG)
■コシナカールツァイスDistagon T* 2/28 ZF 赤城耕一
■コシナカールツァイスSonnar T* 1.5/50 Limited Edition 赤城耕一
やっとCosina Carl Zeiss T* 2/28 ZFの試用速報キター!遅いぞ、アサカメ。遅い分、詳細なリポートになってるんだろうな(笑)。D200で撮った小さな作例で1ページとかだったらがっかりだ(笑)。ちゃんとフィルムかせめてフルサイズのデジタル一眼レフで作例撮っていてほしい。ワクワク。
ニコンD3とD300の実写レポートも楽しみだ。とりわけD3の高感度に期待が高まる。大手の報道系はニコンとキヤノン両方残しておいてよかったと思うところが多いのではないか。ああ、D3いいなぁ。実売50万円台は安いと思う。しかし、買えない(笑)。相対的には安くても、絶対的には高い(笑)。まあ、レンズ揃えてるうちにフルサイズの廉価版も出るでしょう。いつまでも出なかったら銀塩で楽しむまでだ。
「宿命のライバル30年史 ニコンvs.キヤノン」は、別にニコンvs.キヤノンのどちらが優れてるかとかそういうのは興味なくて、「銀塩名機」というところに惹かれた。「レンズ優先主義」の立場からするとニコンFマウントの絞りリングのあるレンズを持っているとニコンのボディとマウントアダプター経由でキヤノンのボディの両方が使えるので、いつでも逃げ道があるという点に安心感がある(笑)。でもニコンがフルサイズデジタルカメラを出したので、マウントアダプター経由のキヤノンボディで使うという可能性は少し低くなった。ニコンが廉価版135フルサイズデジタル一眼レフを出してくれれば、なお可能性は低くなるのだが(笑)。
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