安倍首相の突然の辞意表明は週刊現代の脱税疑惑取材が原因か(追記あり)2007年09月13日 00時00分00秒

昨日の突然の安倍首相の辞意表明には皆、驚き、呆れたことだろう。お坊ちゃまだとか健康問題だとか小沢氏との会談を断られたからとか色々言われているが、それがこのタイミングでの辞意表明になるとは思えない。参院選挙で大敗して1ヶ月以上経っているし、内閣改造まで行って、所信表明演説まで行っているのである。なにか他に原因があるはずだと思った。そこで現在私が知りうる情報で、辞める原因になると思われるのは、以下の報道だ。

安倍首相辞意:「週刊現代」が「脱税疑惑」追及で取材

突然辞意を表明した安倍首相については、「週刊現代」が首相自身の政治団体を利用した「脱税疑惑」を追及する取材を進めていた。

同編集部によると、安倍首相は父晋太郎氏の死亡に伴い、相続した財産を政治団体に寄付。相続税を免れた疑いがあるという。晋太郎氏は91年5月に死亡し、遺産総額は25億円に上るとされていた。編集部は安倍首相サイドに質問状を送付し、12日午後2時が回答期限としており、15日発売号で掲載する予定だったという。

毎日新聞 2007年9月12日 15時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20070912k0000e040078000c.html

上記記事の2007/9/12 15:14:34のWEB魚拓

これなら昨日午後2時の辞任表明記者会見と合致する。しかし、毎日新聞と産経新聞以外は、週刊現代のこの情報については触れていないようだ。15日(土)発売でまだ中身が分からないからだろうか。各社は裏を取っているのか、わざと知らん振りしているのか。そして15日に週刊現代はちゃんと記事を掲載するのだろうか。回答期限に辞意を表明することが週刊現代への何かのサインになってなければいいいのだが。退任と引き換えに記事掲載を見送る取引がなされていないことを祈る。15日発売号で掲載する予定「だった」というところが気になる。

【追記】
時事通信にも「脱税疑惑取材」の件は載っていたようだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007091201095
「脱税疑惑」全くの誤り=週刊誌取材に安倍首相事務所 時事通信の2007/9/13 11:40:48のWEB魚拓
「記事は15日発売号に掲載するという。」少し安心した。安倍氏は入院とのことだが、このまま総裁選が終わるまで「入院」するのか…。
【追記ここまで】

【さらに追記】
読売新聞も週刊現代の「脱税疑惑」取材を報じていた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe5600/fe_070913_01.htm
上記の2007/9/13 12:30:30のWEB魚拓
【さらに追記ここまで】

【さらにさらに追記】
第116回 政界を大混乱に巻き込んだ安倍首相電撃辞任の真相 (2007/09/13 立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」)も私と同意見のようだ。

こういう経緯からして、安倍首相の辞意表明の本当の原因は、あの記者会見で安倍首相がならべたてたような、テロ特措法を通すためでもなく、小沢民主党代表から党首会談を拒まれたからでもなく、このようなスキャンダルが暴かれたら、恥ずかしくて総理大臣の椅子にとても座っていられないという思いからだったろう。

最新のニュースでは安倍首相は慶応病院に入ったというが、このまま入院して雲がくれということも考えられるのではないか。

【さらにさらに追記ここまで】

【関連追記:2007年9月14日】
週刊現代が暴いた“安倍スキャンダル”の全容(立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」) ― 2007年09月14日
【関連追記ここまで】

有名人のお宝カメラ-中島誠之助氏(asahi.comどらく)2007年09月13日 00時00分01秒

朝日新聞の「どらく」というサイトに「有名人のお宝カメラ」というコーナーがある。今回は中島誠之助氏だ。このどらくというサイト、キャッチコピーが「朝日新聞がビートルズ世代に贈る、こだわりエンターテインメントサイト」ということなのだが、「お宝カメラ」ってビートルズ世代なのか。なんだかよく分からないが(笑)、記事で気になるところは以下だ。

--デジカメは使いますか?

外国に行くときに持って行くけど飽きますね。陰影の深さとか、やはり銀塩のほうが優れているように思います。「なんでも鑑定団」では応募の際にまず「お宝」の写真を送ってもらうんですが、銀塩写真で撮ったものは百発百中、本物か偽物かその段階でわかる。でもデジカメで撮ったものは、半分くらいしかわからない。そこにデジカメの本質があるんじゃないでしょうか。デジカメは精密で確かですが、物事の真贋(しんがん)を写すことはできないと思います。デジカメブームで銀塩カメラの未来を悲観する人がいるけど、絶対になくなりません! あれがカメラの基本だから。何事も原点というものは残ります。また残らなきゃいけない。銀塩カメラの灯火(ともしび)を消しちゃいけないですよ。


中島誠之助 お宝鑑定人がはまった立体写真

「デジカメは精密で確かですが、物事の真贋(しんがん)を写すことはできない」って、うーんなんだか奥が深いですなぁ。たしかにデジタルプリントは輪郭が強調されてくっきりし過ぎで質感が伝わりにくい感じがする。あと、色が違いますな。私がフィルムで撮ったものをプリントする時にわざわざアナログプリントにしているのも、その質感と言っていいのか分からないなにか、その物の実在感というか、なにかがアナログプリントとデジタルプリントで違うからなのだ。フィルムスキャナでスキャンした「眠い」画像だとそうでもないから(でも立体感が違うか…)、デジタルかアナログかという違いよりは、輪郭強調やコントラストの問題ではないかとも思うのだが、フィルムとデジタルカメラの撮像素子の構造の違いもあるかもしれない。

しかし、デジタルカメラで「うーん、いい仕事してますねぇ」なんて言えるカメラが出るのはいつの日になるのだろう。

つ、ついにCarl Zeiss Distagon T* 2/28 ZF、ZKが!2007年09月13日 00時00分02秒

1等馬見所:Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、Fuji Sensia III (RA III)、1/250sec、F8半、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

アサヒカメラの次号(2007年10月号)の予告が公開された。私が気になる記事は以下の通り。

  • フルサイズニコンの衝撃 ニコンD3 赤城耕一
  • 好調ニコンの大本命 ニコンD300 竹中隆義
  • 進化したボディー内手ブレ補正 ソニーα700 河田一規
  • 死ぬまで使える フィルムカメラ再生計画 神立尚紀
  • 公開対談“ハワイ・トーク”誌上採録 森山大道×ホンマタカシ
  • 山田久美夫のデジタルウォッチング デジタル一眼レフにフルサイズ゙は必要か?
  • あの有名人のお宝カメラ 野口健さん×ニコンFM2
  • 赤城耕一のワタクシ的名機 コンタックスG1
  • 大竹省二のレンズ観相学 ミノルタAF85ミリF1.4G
  • 新製品ニュース&試用速報 コシナDistagon T*2/28ZF、ZK
  • ニューフェース診断室 ニコンD40X+AF-S DX VRズームニッコールED55~200ミリF4~5.6G(IF) 田沼武能/辻内順平/深堀和良/川向秀和/志村努/編集部

ん?な、なに?コシナDistagon T* 2/28 ZF、ZKですと!で、出るのですかっ。ま、待っててよかった、うう(涙)。か、買うぞ!で、でもいくらかなぁ。やっぱり10万円ぐらいはするよね。


写真は記事とは関係ない。
1等馬見所:Nikon F3、Ai Nikkor 28mm F2.8S、Fuji Sensia III (RA III)、1/250sec、F8半、Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED

実はAi Nikkor 28mm F2.8Sって出番が少ない。Sigma 28mm F1.8の方が多い。Distagon T* 2/28ZFを買ったらますます出番がなくなりそうな気が…。って、もう買う気満々(笑)。

【関連追記:2007年9月17日】
Carl Zeiss Distagon T* 2/28 ZFは、税込み117,600円 ― 2007年09月17日
【関連追記ここまで】

【さらに追記:2007年9月18日】
Distagon T* 2/28 ZFのCarl Zeissのプレスリリースが出た! ― 2007年09月18日
【さらに追記ここまで】

【追記:2007年9月20日】
コシナのサイトにもCarl Zeiss Distagon T* 2/28 ZFが10月発売予定と! ― 2007年09月20日
【追記ここまで】

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