ウワサの高級コンパクト機の実力は? 「Caplio GX100」短期集中リポート 第3回(日経DIGITAL ARENA) ― 2007年07月24日 00時00分00秒
ニコンF100をどうしようかについて書こうかとも思ったが、気分が後ろ向きになるので、今日はリコーGX100に関する記事を紹介することにした。
ウワサの高級コンパクト機の実力は? 「Caplio GX100」短期集中リポート 第3回(日経DIGITAL ARENA)
リコーのGX100、ずっと気になっているのだが、ちょっと色調がGR DIGITALと違って好みじゃない感じだったので静観していた。しかし、この記事によるとオートホワイトバランス(AWB)を使わずに「晴天」や「曇り」でかなり改善するらしい。値段もこなれてきたので…。
GR DIGITALの場合、少しマゼンタがかった感じで彩度も抑え目なところが、コニカのネガフィルムに似ていたので気に入ったのであった。しかし、同じリコーのコンパクトカメラなのに、GR DIGITALとGX100ではAWBの傾向が随分と違うものだなぁ。試行錯誤中なのだろうか。まあ、私の好みが万人受けするとは思わないのだが(笑)。
ああでも本当は、35mmフルサイズのファインダーのよいデジタル一眼レフ(ニコンFマウント)が欲しいんだよぉ(笑)。
写真は記事とは関係ない。
サツマイモ2:GR DIGITAL、28mm相当、1/79sec、F3.5、ISO64、-0.3EV、プログラムAE
写真は独Carl ZeissのZFレンズサイトにフォーカシングスクリーンの情報が追加された(追記あり) ― 2007年05月28日の記事につけていたサツマイモの現在の姿。余っていたプランターに植えたら、なんだか成長している。秋には食べられるのだろうか?
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