再修理のニコンF100が戻ってきた。しかし… ― 2007年07月23日 00時00分00秒
ファインダー上のピント位置とオートフォーカス(フォーカスエイド)上のピント位置が不一致で修理に出したら、今度は逆方向にピントがずれて帰ってきて再修理に出していたニコンF100が戻ってきた。
しかし、Ai Nikkor 20mm F2.8Sではジャストピントのようだが、Ai AF Nikkor 50mm F1.4DやAi AF Zoom Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF)の望遠側などでは前回ほどではないが、ファインダー上のジャストピント位置ではフォーカスエイドの●と三角が交互に付く。うーん、困った。でもかなり改善してきている(前向き前向き-笑)。
今回は、
ピント不具合のため光学系部の部品を交換いたしました。
とある。
しかし、もっと困ったことが発生している。ミラーに2箇所の傷が入っているのだ。買ったときも、前回修理に出したときにもミラーには傷はなかった。しかしそれを証明するものはない。困ったなぁ。クレーマー養成講座にご招待されてしまったのか(笑えない)。
しかし、修理に出す前には傷がなかったことは本当だから、面倒だがもう一度販売店経由でニコンに修理に出そう。とほほ。ピントの件はもう諦めようかと弱気になっている
ダイヤル式カメラを使いなサイ!の
「ニコン純正の破損」
「ニコン純正の破損(その後)」
「メーカーと消費者」
「恥知らず企業ニコン」
を思い出した。
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