タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か(立花隆氏:日経BP) ― 2007年03月26日 00時00分00秒
今日はカメラネタでなくてすまん。
タミフルに隠された真実 第二の薬害エイズに発展か(立花隆の「メディア ソシオ-ポリティクス」)が注目すべきサイトを紹介しているので、転載しておく。この立花氏の記事自体も注目すべきものだ。
浜六郎医師が主催しているNPO法人「医薬ビジランスセンター」の「薬のチェックは命のチェック」のインターネット速報版である。
タミフルで低体温になりますが、熱が下がったと喜んではいられないのです。これは体温中枢が乗っ取られているからです。今まで経験したことのない34度や32度といった低体温になる人もいます。これは異常行動や呼吸が止まる前兆です。もっと激しく作用すると、人の命に最も大切とも言うべき、呼吸中枢が乗っ取られてしまいます。すると、呼吸が止まり、命もとまります。
つまり、体温中枢が乗っ取られると異常なまでの低体温、統合中枢が乗っ取られると異常行動、呼吸中枢が乗っ取られると呼吸困難、突然死になるのです。
2年ほど前に私の親戚の幼児にタミフルの服用後に低体温(34度くらい)になった子がいて、ネット上で公開されているタミフル販売元の副作用情報にわずかに低体温の副作用の記載があることを、処方した小児科医師に指摘して、このままタミフルを飲ませ続けてよいのか質したが、「タミフルは熱を下げる薬ではありません。タミフルで低体温になることはありません。」と言い切られてタミフルを飲み続けるように言われた。何度か副作用情報に数件の低体温が報告されている、と言ったら黙ってしまった。なぜか次からは別の医師が診察に当たったようだ(笑)。医師は副作用情報なんか見ていないのである。ちなみにその子はタミフルを5日分飲み切ったのだが、低体温(35度台前半)はインフルエンザが治ったあとも2週間近く続いた。死ななくて本当に良かったと思う。
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