FILM&IMAGE VOL.6が届いた ― 2006年12月27日 00時00分00秒
富士フイルムの定期購読冊子「フィルム&イメージ」の第6号が届いた。今回は表紙が福山雅治だ。
巻頭は、「瀬尾浩司の旅」。内田ユキオ氏の「モノクローム珠玉の名作選6」はエリオット・アーウィット。
FILMIST列伝2は「林義勝さんとベルビア100F」。ベルビア系の派手なフィルムはどうも縁がなくて、1回使ったことがあるぐらいだ。こういうフィルムが映えるようなところへあまり行かないからかもしれない。誰か南の島に連れて行ってくれ(笑)。
ネオクラシックなカメラの楽しみ方3はCONTAX RTS II だ。このポルシェデザインのカメラはカッコイイ。なぜか私の頭の中には、一眼レフのペンタ部はCONTAX RTS系列のように平らがカッコイイと刷り込まれている(笑)。手持ちのNikon F-501やNikon F3も実はペンタ部が平らなのであった。そういう意味では、Nikon EMもデザインが好きだ。ただし、Nikon Fは別。これは、尖がっているペンタ部がいいのだ。一貫していないのであった(爆)。
根本泰人氏による【試写レポート】コシナ カールツァイス プラナー T* 50mm F1.4 ZF ― 2006年12月27日 00時00分01秒
デジカメWATCHの【試写レポート】コシナ カールツァイス プラナー T* 50mm F1.4 ZF(注意:リンク先は13.1MBほどある)が、アップされている。素通りするわけにはいかない(笑)。
上の注意書きにも書いたが、サムネール写真だけなのに13.1MBもあるHTMLの超大作となっている。
- Cral Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF
- Cosina Auto Topcor 58mm F1.4
- Ai Nikkor 50mm F1.4S
- Ai Nikkor 50mm F1.4D
- Kodak DCS14n
- Nikon D2X
- Nikon D200
- Nikon D70
とでテスト撮影した力作だ。4本のレンズと4台のボディと各絞り値での撮影の組み合わせだから大変だ。失礼ながら、こんなにマニアックに大量に撮影して、ギャラとバランスが取れているのか心配だ(笑)。
ほんとにもう参りました、という感じだ。ああ、Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZFが欲しくなってきたじゃないか(笑)。
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