GR DIGITAL Perfect Guide Vol.22006年12月01日 00時00分00秒

GR DIGITAL Perfect Guide and GR DIGITAL Perfect Guide Vol.2

発売されて1年も経つコンパクトデジタルカメラなのに、またまたムックが登場のリコーGR DIGITAL。今回はそのGR DIGITAL Perfect Guide Vol.2について。
ちなみに上のアマゾンのリンク先はGR "DIGTIAL"になっていてIの位置が間違っている。先日のGR公式ブログでは全角半角混ぜこぜだったり、この本のタイトルは鬼門なのか(笑)。

今回の注目は、写真家・沼澤茂美氏の記事と写真。GR DIGITALの最長180秒のシャッターを利用して天体写真を撮るというもの。RAWで撮って現像されているようだが、こんな撮影にも使えるんだと驚いた。コンパクトデジタルカメラは、一眼レフタイプに比べて撮像素子が小さいからどうしてもノイズが多く、こういう撮影には向かないと思っていたからだ。

【追記】GR DIGITAL Perfect Guide Vol.2から沼澤茂美氏の言葉を引用(38頁)。

最長180秒の長時間露光が可能という点で、GR DIGITALは今のコンパクトデジタルカメラの中では稀有な存在ですね。星空を撮影した際のノイズレベルなどを考えると、デジタル一眼レフの世界ではキヤノン製品の完成度がダントツに高い。でも、それと比べてもGR DIGITALの設計は悪くない。むしろ、驚くほど良いという言い方ができるでしょう。

ノイズリダクションの強力なコンパクトカメラだと星が消えてしまうケースもあるのだそうだ。【追記ここまで】

ほかに、RAW現像テクニックなども載っているが、私は無精なのでJPEGで撮る方がいい(笑)。

今後のGR DIGITALの展開としては、コンバーター関係の充実を期待したい。50mm相当のテレコンがあればブツ撮りもGR DIGITALでできるし、スナップにもよい。また魚眼コンバーターなんかあってもいいと思う。魚眼も対角線魚眼だけでなく円周魚眼、それも正射影フィッシュアイレンズになんかにすればマニアだけでなく学術用途で必要な人が泣きながら買うかもしれない(笑)。

アダプターのコンバーター検出部分が複数のコンバーターを想定していないのなら、ファームウェアの変更で、メニュー画面から焦点距離を選択するようにしてもいいと思う。Exifに書き込む焦点距離データに拘ってコンバーターの種類が少ないよりは、そのあたりが面倒になってもコンバーターの種類が多いほうが面白い。まあマスターレンズの設計の関係でそう簡単に色々なコンバータはできないかもしれないが。

「スピードライトSB-400」の発売日が前倒しで12月7日に2006年12月02日 00時00分00秒

ニコンのストロボ、「スピードライトSB-400」の発売日が前倒しで12月7日になったようだ。延期はよくあるが、前倒しは珍しい。

「スピードライトSB-400」は12月22日発売予定とご案内を致しておりましたが、12月7日発売と変更させていただきますので、ご案内申し上げます。

「スピードライトSB-400」の発売日変更のおしらせ(ニコン)


AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G (IF) の発売日は2006年12月22日と決まったようだ。
AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-135mm F3.5-5.6G (IF)


【追記:2011年4月22日】
コメントが50件に達していて書き込めないので、続きはhttp://haniwa.asablo.jp/blog/2011/04/13/5802352の方にお願いします。

以前はアサブロの管理画面に記事ごとのコメント一覧があったのですが、管理画面リニューアルの時になくなってしまいました。記事ごとのコメント一覧があれば、あらかじめ1個のコメントを非表示にしておいて50個に達したときにその非表示のコメントを削除して1個新しく書き込めるのですが、いまのように記事ごとのコメント一覧が表示されなくなってしまうと、5年前のとびとびのコメントを探さないといけなくなってしまいます。さきほど「元のように記事ごとのコメント一覧を表示できるようにしてくれ」とアサヒネットに要望メールだしておきました。アサブロの開発している人たちって、新しい(どうでもいい)機能ばかり考えていて、リニューアルするたびに基本機能を削いでいくんですね。開発者はアサブロをあんまり使ってないんだろうな、と思いますね。
【追記ここまで】

【インタビュー】K10D開発者に聞く(デジカメWATCH)2006年12月05日 00時00分00秒

インプレスのデジカメWATCHでペンタックスのK10D開発者へのインタビューが公開されている。
【インタビュー】K10D開発者に聞く~ペンタックスが変わった理由(デジカメWATCH)

-- 一部には最高1/4,000秒のシャッター速度や秒3コマの連写スペックに不満の声もありますが、個人的にはここを抑えて、防塵・防滴などにコストを投入したのは正解だったのではと思います。あえてこのようなスペックの数値にこだわらなかった理由は?

「たとえば10年以上前を考えてください。当時、1/8,000秒シャッターは当たり前、ストロボ同調速度も1/250が当然で、カメラスペックを眺めて満足できなければ駄目という前提条件があって、さらにレンズはF2.8通しのズームじゃないと自慢できないといった風潮がありました。しかし、今ではそんな話はほとんど聞かれなくなっています」

「それだけユーザーの目が肥えて、写真を撮影するためにどんな要素が必要なのかを、自分で判断できるようになってきたのだと思います。デジタルになって感度がコントロールできるようになり、1段明るいレンズを使うよりもコンパクトさや他の機能を重視するようになったり、使わない高スペックよりも普段使いの使いやすさを求めたりとニーズは多様化しています」

「そうしたことを踏まえた上で、シャッター速度やコマ速を上げようとすると、チャージ系の高速化はもちろん、ミラーのバウンス対策、SRのパフォーマンスバランスまで追い込まなければメカ的に対応できません。さらにCCDも4ch読み出しにした上で、AFEも今の2倍の数を搭載しなければならない。メモリバッファも増加させる必要があります。技術的には可能ですが、かなり高価な製品になりますし、大きく重くもなることが予測できましたから、かなり早い段階で仕様から落としています」

なるほど、やはり予想したとおり、ミラーのバウンス対策はボディ価格に合わせてコストダウンされていたのか。20万円クラスの次機種に期待すべきなのだろうか。連射はあまりなくてもいいからシャッタータイムラグは小さくして欲しい(実現に必要な技術は重なっているが)という人は少数派なんだろうか。私は一眼レフである以上、レンジファインダーのライカ並みのタイムラグは実現不能だと思っているので、極限までのタイムラグの小ささは求めないが、使っていてなんかもっさりするかしないかの境目(おそらく75msぐらいか)は目指して欲しいと思う。

1/8000秒のシャッターは必須じゃないのは同意するが、明るいレンズは感度でカバーできないものがあるんだけどなぁ。とすると「AF-S DX Nikkor 18mm F2G」なんていうのも需要がないと判断されて実現可能性が低いのかなぁ…。でも、ペンタックスは暗くてもパンケーキの単焦点があるからまだいい。ニコンもせめて「AF-S DX Nikkor 18mm F3.5G」とかのパンケーキレンズ出してくれないかなぁ。ニコンD50発売時に出てればD50に行ってたんだが(D50は試用してみて画質が気に入っていたので)。

【関連】
ペンタックスK10D【伊達淳一のデジタルでいこう!】(デジカメWATCH)(2006年11月29日)
ペンタックスK10Dのタイムラグ(2006年9月23日)

やっとキター!ニッコールレンズ簡易描写性能テスト(デジカメWATCH)2006年12月06日 00時00分00秒

去年、怒涛のレンズテストのあと音沙汰の無かった根本泰人氏のニッコールレンズ簡易描写性能テストの追加版が掲載された。
ニッコールレンズ簡易描写性能テスト【追加】~18-200mm、105mmマイクロなど新レンズも収録

掲載されているのは、

  • AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8 G(IF)
  • AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G
  • AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 G
  • AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 G(IF)
  • AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G(IF)

AF-S DX Zoom Nikkor ED 17-55mm F2.8 G(IF)は、前回テストした個体が何らかの不備のあるものだったということで再テストである。しかし、前回テスト結果に近い性能のものも市場に出回っている可能性があることが書かれている。品質にバラつきのある製品らしい。

AF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 Gは、D50のキャンペーンの時にニコンから借りたことがあるが、1段絞ればシャープで解像力のあるいいレンズだった。逆光にも強かった。

AF-S DX Zoom Nikkor ED 55-200mm F4-5.6 Gは、店頭で触ってお気づきの方も多いと思うが、AFが遅いレンズである。壊れているのかと思って、他の同じレンズを触ってみたり、D2Xに付け替えてみたりしたが(笑)、やはりすごくオートフォーカスが遅いのであった。根本氏はレンズ内超音波モーターにせずにボディ内モーター駆動にした方が速かったのではないかと書かれている。

AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6 G(IF)は、欲しいと思ったことのあるレンズだ。D50とこのレンズをセットで買おうと思ったこともあるのだが、「納期3か月」にめげて購入に至らなかった。衝動買い防止に役立つニコンの生産体制なのであった(笑)。気に入ったボディが出て同時にこのレンズが在庫して私の懐具合と波が合えば、縁もあるかもしれない(笑)。いや、縁があってほしい(笑)。

AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G(IF)は、Gタイプにがっかりしたレンズだった。なぜなら、マクロレンズというのは、ベローズや接写リングをかませて使うこともあるものだと思っていたからだ。おそらく、ベローズや接写リングを使うとAFもVRも効かないのでGタイプにしてもいいだろうという判断なのだろう。しかし、なんか納得がいかない(笑)。MFのAi Micro Nikkor 105mm F2.8Sが現行品で存在するので、そういう人はそっちを使ってね、ということなのだろう。性能はピカイチのようだが、いつかは買うぞという気が起こらないのはなぜだろう。

【追記】おそらく、自分は広角好きだということや、VRやGタイプというのはズームレンズのものだと思っていて、単焦点は絞りリングのある素直な機構のレンズのほうがいいという自分なりの分類が無意識にあるのだろう。マクロアポランター125mm F2.5SLやAi Nikkor 105mm F2.5も持っているというのもあるだろう。AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8 G(IF)は素晴らしいレンズのようなのに、興味が薄いのは我ながら不思議だ。F100とかF5とか買えば気持ちも変わるのかもしれない(笑)。【追記ここまで】

【関連】
ニコンD2X/D70によるニッコールレンズ簡易描写性能テスト(デジカメWatch): "Haniwaのページ"作者のblog 2005年11月15日

富士FinePix S5 Pro発売予告キター!2006年12月07日 00時00分00秒

富士フイルムのニコンFマウントのデジタル一眼レフ、FinePix S5 Proの発売予告が出た。
デジタル一眼レフカメラ「FinePix S5 Pro」新発売(富士フイルム)
発売日は2007年1月下旬だそうだ。

ニコンD200ベースのボディなので、ついにFinePix S ProシリーズでもAiレンズが使いやすくなった。ボディもレンズも選択肢が増えてうれしい。

オープンプライスだが、デジカメWATCHによれば「店頭予想価格は26万円前後の見込み」だそうだ。
富士フイルム、ボディ性能を向上した「FinePix S5 Pro」(デジカメWATCH)

【関連】
富士フイルム、D200ベースのFinePix S5 Proキター!: "Haniwaのページ"作者のblog(2006年9月25日)

ZaurusにCF型有線LANカードCF-100TX22006年12月08日 00時00分00秒

CF-100TX2,WLI2-CF-S11 and KW-S101C

今日もカメラネタでなくてすまん。

以前、Zaurusに使えるCFカード型の有線LANカードが皆生産終了になって、仕方なくCF型無線LANカードを買った話を書いた。

CF型有線LANカードの現行品として10月にPlanexからCF-100TX2が発売されたのだが、これはそのままではZaurus SL-C3200には使えないということだった。しかし、ドライバに少し書き足すだけで使えることがわかり、その「書き足し」も簡単にできるようにipkファイルで提供してくださる方が出てきた。

りなざう事始:PCMCIA ドライバの追加
下の方にあるcf-100tx2_1.0_arm.ipkをダウンロードしてZaurusにインストールするだけでOK。

インストール後にPlanex CF-100TX2をザウルスのCFカードスロットに挿すと認識されて、ネットワーク接続の設定をすれば作動ランプも点灯して無事LANに接続した。

このCF-100TX2はCFカード型としては珍しく100Mbpsだし、ノートPCのPCカードスロットで使えるようにPCカード型アダプタも付属している。無線LANやPHSカードも便利だが、電波の届かないところでは無力だし、仕様やサービスがいつまで続くかやや不安である。その点、基本的なイーサネットでつながる有線LANカードがあると安心である。有線LANでつながりさえすれば、その先にNEC Aterm WL54SEのようなOSに関係なく無線LANにつながる製品を使うことでどうとでもなるからだ。Zaurus自体が高度な暗号に対応していなくても、例えばこのNEC Aterm WL54SEを使えばWPA-PSK(AES)も使えるし、IEEE802.11aも使える。まあ、NEC Aterm WL54SEの場合別途電源も必要だし、こんなのをZaurusにつけて持ち運ぶ人もいないと思うが(笑)。

写真は、

  • Planex CF-100TX2 CF型有線LANカード(手前左)
  • 同付属品PCカードアダプタ(手前右)
  • Buffalo(Melco) WLI2-CF-S11 CF型無線LANカード(奥左)
  • KWINS(SII製) KW-S101C CF型PHSデータ通信カード(奥右)

写真のとおり、CF-100TX2はかなり大きい。大きくてザウルスからかなり出っ張るが、有線LANで使う以上、外で持ち歩くのではなく自宅やホテルでLANに接続するような使い方が普通だろうから、あまり問題にならないだろう。なお、無線LANや有線LANで高速回線につないで使ってみたが、回線がそれ以上であってもザウルス自体は700kbps台後半~800kbps未満のスピードしか出ないようだ。まあ十分な性能だと思う。

【関連】
CF型無線LANカード、WLI2-CF-S11: "Haniwaのページ"作者のblog(2006年10月27日)


なお、スペシャルカーネル v18hなのだが、SL-C3200を624MHzにクロックアップするのは調子が良いが、520MHzにすると起動しなくなる。CCCRが02000210(416MHz)や02000310(624MHz)はよいが、02000290(520MHz)は駄目なようだ。起動しなくなったときは、電池を抜いてフルリセットすれば直る(マニュアル参照)。起動しなくなった時は、ちょっとあせった。(^ ^;
Zaurusにスペシャルカーネル導入: "Haniwaのページ"作者のblog(2006年11月24日)

ニコンD40とペンタックスK10Dを触ってきた2006年12月11日 00時00分00秒

銀杏の落葉:GR DIGITAL プログラムオート(ISO64 1/64sec F2.4 -1/3AE)

冬だというのに、太平洋側で晴れが続かず変な天気が続いている。おまけに寒い。明日から金曜日あたりまでまた雨だそうな。どうなっているんだろう。

さて、この週末、ヨドバシカメラでニコンD40とペンタックスK10Dを触ってきた。

ニコンD40は、ニコンらしくシャッターレスポンスもよく、しゃきしゃきシャッターが切れる。ただ、オートフォーカスは遅いと言うわけではないがそんなに速くなかった。付いていたレンズは、キットレンズのAF-S DX Zoom Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6 G IIだ。ファインダーはマット面でピントを合わせるのは難しいと感じた。価格帯からして多くを期待してはいけないが、AF-Sのズームレンズで使う分には普通に使えるいいカメラだろう。D40に似合う、単焦点の小さなAF-Sレンズがラインアップに無いのが惜しい。私はMFレンズも快適に使いたいのでD40は買わないが(笑)。

他方、話題のペンタックスK10Dの第一印象は、オートフォーカスが爆速。付いていたレンズはキットのDA 18-55mm F3.5-5.6 ALだが、すごく速い。ニコンで言えばF5の感じ。ファインダーはK100Dよりもさらに大きく見易くなっていた。もちろんマット面が適度にざらざらしていてピントのヤマが見易い。K10Dのファインダーを見た後にK100Dのファインダーを見ると、小さいなぁと思ってしまう。K100Dは像が小さくてもスクリーンがよいのでピントは見易いのだが。ファインダーの良さやボディ内手ブレ補正など色々な意味でK10Dが品薄というのはよくわかる。

問題のシャッターレリーズタイムラグなのだが、K10DもK100Dと同様、「ぽよっ」というシャッターレリーズの感触だ。これはニコンで言えば、瞬間絞込み測光の機種(F-301,F501,FGなど)の感触に似ている。手持ちのF-501とどちらがタイムラグが長いか微妙なところだ。瞬間絞込み測光は、絞り羽根が絞り込まれてから、再度測光してシャッタースピードを修正して、それからミラーを上げてシャッター幕を作動させるもの。瞬間絞込み測光でないものは、通常はミラーが上がる直前の測光値を利用するため、ミラー上昇と絞り羽根の絞込みを同時並行にできる。その分シャッターライムラグは少ないはずなのだが、K10Dのような機種もあるということだ。瞬間絞込み測光は、非CPUレンズでもプログラムオートが使えることとの引き換えのタイムラグだが、K10Dの場合は価格との引き換えのタイムラグなのだろう。慣れれば気にならないレベルともいえるが、他社の廉価機でももっとしゃきしゃき切れるので、分が悪い。

そして、ペンタックスのデジタル専用パンケーキ3兄弟、DA 21mmF3.2AL Limited、DA40mmF2.8 Limited、DA70mmF2.4Limitedもいいなぁ。ほんとに小さくて、この単焦点一つで出かけるのも悪くない感じだ。K10DにキットレンズとDA 21mmF3.2AL Limitedで十分楽しめそうだ。あとはM42レンズ沼(地獄?天国?)が待っている(笑)。ペンタックスはRoHS指令がらみと経営の関係でレンズラインナップの縮小を強いられたままであるが、これらのペンケーキ3兄弟やユニークなレンズでなんとかラインナップを補完しているのは偉い。レンズがないならないなりに、うるさいマニアを黙らせるレンズを用意しておくなんて、ペンタックスには写真好きの人が多いのだろう。FA31mmF1.8AL Limitedも私の好きな大口径28mmの代わりになりそうだが、これはちょっと値段が高過ぎ(笑)。ペンタックスが単焦点のラインアップを揃えるのが早いか、ニコンがMFレンズも使えるフルサイズを出すのが早いか、楽しみになってきた。って結局今回も買わずに見送りかよ!(爆)

写真は記事とは関係ない。GR DIGITAL プログラムオート(ISO64,1/64sec,F2.4,-1/3AE)。昨日、日が射してきたので出かけたら曇ってきた。風も出てきて寒かった(鬱)。

予備バッテリーには接点カバーが欲しい(追記あり)2006年12月12日 00時00分00秒

Nikon EN-EL2(手前左)、Ricoh DB-60(手前中央)、SHARP EA-BL11(手前右)、EA-BL11ケース(奥右)、大正製薬の目薬の袋(奥左)

先日、ヨドバシでポイントを使って、シャープのPDA、ZAURUS SL-C3200用の予備電池EA-BL11(写真手前右)と充電器CE-BC22を買った。すると、目薬の袋のようなケース(写真奥右)が付いてきた。これは、蓋のところにマジックテープがついている。それで、GR DIGITALの予備電池DB-60(写真手前右)を買ったときのことを思い出した。

リコーGR DIGITALの専用電池DB-60(写真手前中央)は、ケースも何もついていなかったのだ。専用電池は本体を買うと1個は付いてくるから、単品で電池を買う人はたいていは予備だ。そうすると、予備で持ち歩く時に接点がむき出しで困ってしまう。なにか金属のものに触れてショートでもしたら嫌だ。

その点、ニコンのCOOLPIX 2500(E2500)の専用電池EN-EL2(写真手前左)はプラスチックの接点カバーが付属していた。予備電池というのはこういうカバーが付いていて当然と思っていたので、リコーのDB-60に何も付いてなかったのは意外だった。でもニコンが特別なのかもしれないとも思っていた。

そしてザウルスSL-C3200の予備電池EA-BL11を買って、ケースが必要だと考えるメーカーがニコン以外にもあるということが分かった。そして、GR DIGITALの予備電池は仕方ないのでむき出しで持ち歩いていたのだが、ザウルスの予備電池がヒントになって、目薬の袋(写真奥左)に入れることにした。

コスト増につながるかもしれないが、ほんのちょっとした、しかし、安全や安心につながるこうした工夫を、リコーもしてもらいたい。


SHARP CE-BC22充電器(ZAURUS用)

なお、ZAURUS SL-C3200の充電器CE-BC22だが、ザウルスは本体で充電できて購入時にACアダプタも付属しているので、充電器はいらない人も多いと思う。それでも充電器を買ったのは、充電器を使うと満充電までに3時間30分でできるからだ。本体で充電すると、本体が休止中であっても若干電気を使っているので、満充電まで4時間掛かる。また、本体使用中に充電するとなかなか充電が終わらない。特に負荷の掛かるような使い方をするとほとんど充電がすすまない。それで、充電器を買ったのだ。充電器CE-BC22は、シャープのサイトにある製品写真では分からないが、折りたたみのコンセント差込部がついているのではなく、メガネ型のACコード差込口が付いていてそこへ付属のコード(約190cm)をつなげるようになっている。充電器自体は100V~240Vに対応しているが、付属のコード自体は125Vまでなので、外国に行く時は各国の仕様にあったメガネ型コードを用意することになる。

【追記:2006年12月13日】
http://www2.elecom.co.jp/cable/pc-tap/t-pcmt/
↑こういった製品を使うと100-240V対応のCE-BC22を海外で使えるのだろう。
【追記ここまで】

なお、ザウルスの予備電池を買ったのは、電池が持たないからではない。いままでは次の日の使用に足りないぐらいの中途半端な残り具合の時に、追加充電して持って行っていたのだが、それだと電池によくないような気がしたので、充電警告がでるまで使ってから充電するために予備電池を買った。2個を使いまわしたほうが電池の寿命にいいように思う。

なぜか、ニコンF5が気になる今日この頃2006年12月13日 00時00分00秒

GR DIGITAL、28mm相当、プログラムAE、1/32sec、F2.4、ISO141

ボーナス時期なので、中古カメラ屋さんで商品の動きが速い。というか欲しいもの(レンズ)が品薄だ。

そこで何気なくボディを見ていると、ニコンF5が安い。もうF100と変わらないぐらいに安くなっている。もちろんF100よりも安いF5はそうそうないのだが。そしてF100の品揃えは少なくても、F5はごろごろある。

F5やF100の現役時代から言われていたことだが、F5は大きくて重いのだ。今更F5で秒8コマなんてフィルムで撮る人も少ない。実用的にはF100で十分である。しかし、フラッグシップだぞ。それがこのような値段で売られているとは。FM3Aよりも安いのだ。

電気カメラとはいえ、後々のサポートを考えると、F100やFM3Aよりも後まで修理が可能なのはF5である。そうは言っても、あのボディの大きさ重さである。

うーむ(頭の中で秒8コマのドドドドドドドドが鳴っている-笑)。


写真は記事とは関係ないが、今の気分を表している(笑)。
GR DIGITAL、28mm相当、プログラムAE、1/32sec、F2.4、ISO141、Nikon Capture4でモノクロ変換

コダクローム64・コダクローム64プロ、ついに国内販売終了2006年12月13日 15時00分00秒

Kodachrome 64 Professional (PKR) and Kodachrome 200 (KL)

外式のリバーサルフィルムとして、孤高の存在であったコダクローム64(Kodachrome 64 略称KR)とコダクローム64プロ(Kodachrome 64 Professional 略称PKR)の国内販売がついに終了とのこと。

こういう代替のないいいフィルムが、国内販売終了なんて、どうなってるんだ。もう嫌になってきた。生産終了なら仕方ないが、国内販売終了ってなんだよ。

【販売終了時期】
2007年3月末頃の見込みです。
*在庫がなくなり次第販売終了となります。
【現像処理】
2007年12月20日まで:国内で現像受付・処理サービスを行います。
それ以降(国内販売分で有効期限内):ケイジェイ イメージング株式会社で現像受付を、Dwayne's社(米国カンザス州)で処理サービスを行います。

「コダクローム64フィルム」販売終了のお知らせ(2006年12月13日 コダック株式会社 加賀ハイテック株式会社)

現像処理についても、「それ以降(国内販売分で有効期限内):」って条件付けやがって。買いだめしても有効期限内でなけりゃアメリカに取り次いでもらえないのか。個人輸入とか並行輸入したコダクロームは、2007年12月20日以降は現像してもらえないのか。自分でアメリカかスイスに送れってか。見損なったぞ、コダック日本法人。こんな会社もうt(以下自粛

【関連】
写真工業2006年8月号「コダクロームに寄せる思い」(2006年07月21日)
コダクローム64プロ(PKR)で桜(2006年04月06日)
コダック コダクローム200フィルムが国内販売中止(2005年12月21日)

【関連追記:2007年11月22日】
コダック、再度コダクロームフィルムの国内処理終了を告知 ― 2007年11月01日
コダクローム、現像受付明日11月5日から再開 ― 2007年11月04日
Kodachrome 海外現像は3507円で納期2~3週間 ― 2007年11月22日

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