ライカカメラジャパン、Mデジタル向け6bitコード付きレンズを発売2006年09月07日 00時00分00秒

旧須田町派出所(通称万世橋交番) GR DIGITAL + GW-1(21mm相当),ISO64,1/380sec,F3.5,プログラムAE、-0.3EV

ライカカメラジャパン、Mデジタル向け6bitコード付きレンズを発売(デジカメWATCH)
いよいよMデジタルにむけてレンズの準備が整ったようだ。しかし、ひとつ納得がいかないのは、

パッケージデザインが一部変わるほか、現行品と比較して14,700円高くなる。

だ。

現行Mレンズや、生産が終了したMレンズをコード付きバヨネットリングに改造することも可能。改造費は13,650円。受付開始時期は未定。ただし、すべてのMレンズを改造できる訳ではない。

というのは分かる。交換部品や工賃が掛かるからだ。しかし、最初から6箇所のペイントがぼちぽちと塗ってあるのに変わるだけで、14,700円高くなるって、便乗値上げだな。しかもあとから改造する方が安いというのはなんなんだろう。まあライカ使う人はそれぐらいの値上げで文句言ってはいけないのだろう。私には資格なしだ(笑)。

【関連】
Leica M型、デジタル化への布石開始(2006年06月07日)


写真は記事とは関係ないが、旧須田町派出所(通称万世橋交番)。GR DIGITAL + GW-1(21mm相当),ISO64,1/380sec,F3.5,プログラムAE、-0.3EV

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