ニコン「Web修理受付け」のメリット ― 2006年04月04日 00時00分00秒
2006年3月30日から始まったニコン「Web修理受付け」だが、そのメリットはWeb上で修理状況が確認できるだけでなく、宅配修理サービスの際に帰りの送料(1050円)が無料になることだとわかった。「ニコンカメラ販売(株)サービス部Web修理受付係」に電話で確認した。サイトの表記では「送料の割引」とあるので、いくら割り引かれるのか分からなかった。
【関連】
ニコン、インターネットによる修理受付け「Web修理受付け」を開始(2006年3月30日)
Coolpix 2500早く直ってくるといいな…
【追記】
送料が無料になることは、最後の段階でプリントアウトする受付票に書かれている。私はWeb修理受付がうまくいかなかった(故障内容を全角80文字以上記載すると、修正を促されないまま不正終了してしまうプログラムミスがあった)ので電話した際に教えてもらった。
Kodak エクタクローム100プラスプロフェッショナル(EPP) ― 2006年04月04日 00時00分01秒

Kodakエクタクローム100プラスプロフェッショナル(EPP)を使ってみた。結構いい。派手好きな方には物足りないかもしれないが、忠実な色再現を望む方にはいいと思う。コダックのサイトには、EPPの特長として「ハイライトが柔らかく、白の再現に優れ、また、淡い微妙な色も忠実に再現します。ファッション、商品写真、報道写真に適しています。」とあるので、桜を撮ってみた。微妙な桜の花びらの色もうまく出ているように思う(小さい写真では分からないと思うがm(_ _)m)。
写真は、Nikon F3,Ai AF Nikkor 28-105mm F3.5-4.5D(IF),1/125,F8,28mm
EPP,Nikon SUPER COOLSCAN 5000ED
蛍光灯下の撮影とか、夜間のスナップとかしていないので、そのあたりの発色傾向も今後試してみたい。
【追記:2018年11月17日】
2006年当時は、アサブロでは長辺300ピクセルまでの画像しかアップロードできなかったので、クリックしたときの大きめの画像(長辺800ピクセル)をアップしておく。Ektakrome E100復活記念。
Kodak Ektachrome E100の作例その1 ― 2018年11月17日
【関連追記:2018年11月26日】
Kodak Ektachrome E100の作例その2 ― 2018年11月26日
【追記ここまで】
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