富士フイルム、ISO400のリバーサルフィルムの新製品発表 ― 2006年03月10日 00時00分01秒
富士写真フイルムが、高感度ISO400のリバーサルフィルムの新製品、フジクローム「PROVIA400X」プロフェッショナルを4月初旬に発売する。
銀塩フィルムの退潮の中、新しいフィルムを製品化する富士写真フイルムにはエールを送りたい。
しかし、35mm36枚撮り1本1,500円 (税込み1,575円)、ブローニー12枚撮り1本960円 (税込み1,008円)でちょっと高い。今後はフィルムはこんな値段になっていくのだろう。とほほ。なお、35mmサイズは2006年4月5日(水)発売だが、ブローニーサイズは「今秋発売」となっている。今年の桜の開花は早いそうだから、発売が開花に間に合わない地域が多そうだ。
コメント
_ りー ― 2006年03月10日 15時48分28秒
_ Haniwa ― 2006年03月10日 16時17分12秒
富士やイルフォードはどこまで頑張ってくれるんでしょうかねぇ。
モノクロプリントやっていないので、GEKKOについて書けないので、デジタルデータの保存性の話でごまかしているんですよ(笑)。
デジタルデータは、DVD-RAMがお勧めですが、これに対応していないドライブが多いので、皆に勧めにくいのです。新しくPC買う人にはDVD-RAM対応のドライブ付きを買うように進めているのですが。特にノートPCはあとからドライブを交換できないので、最初からマルチドライブにした方がいいです。
CD-Rは別コメントでも書きましたが、That'sブランドの太陽誘電のCD-Rが高いですけど、保存性が高いです。
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Gekkoの終了はもう仕方ないですね。細々とでもいいから富士やイルフォードに頑張ってもらうしかない。デジタルデータを絡めてブログを書けるところが、Haniwaさまの強さですな。そういや数年前は業界の人みんな「MOで保存して」って言ってました。私はまだPC歴3年、デジカメ歴2年なのでその頃はチンプンカンプンでしたが。そんな私もいまや実用は全てデジタル。恐ろしい世の中のスピード。デジタル画像は、2年分全部CD-ROM保存です。大丈夫なんだろうか。「オリジナル」と「セレクト」と「セレクト&補正」と3つに分けてますが。
ノートPCの情報サンクスです。B5サイズに魅力を感じるなあ。