こういうレンズが欲しかった、ペンタックスDA 21mm F3.2 AL Limited ― 2006年02月24日 00時00分00秒
ペンタックス、PMA 2006に1,000万画素デジタル一眼レフカメラなど参考出品 ~新レンズ「DA 21mm F3.2 AL Limited」も(ImpressデジカメWatch)
おお、来たー!こういうレンズですよ、DXフォーマットでデジタル一眼レフ続けるなら。比較的体力のあるといわれるニコンが出さなくて、ペンタックスが出すというのがなんともいえない。
ニコンのデジタル一眼レフはDXフォーマットなので、広角側のレンズラインナップが寂しい。フルサイズ出さないのなら、DX13mmF2.8GとかDX18mF2.8Gとか手ごろな値段で出して欲しいと昨日書いたばかりだ。
「smc PENTAX-DA 21mm F3.2 AL Limited」(仮称)は、32mm相当の画角の薄型レンズで、私がこんなのがあればなぁと常々思っている28mmF3.5のパンケーキレンズにちょっと近い。できればもう少し広角側にして欲しかったが、ペンタックスいいところ突いてきますなぁ。
ペンタックスのデジタル一眼レフは、ニコンのものよりもファインダーの出来がいいそうだから、レンズラインアップによっては十分候補になりそうだ。がんばれPentax!問題は、それでカメラマニア以外の一般大衆がついてくるのかという点だなぁ。いや、ついてこさせるのだぁ。最初はお手軽ズームで入門して、どんどん沼の深みへ(笑)。
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