京都・奈良2005年09月05日 00時00分00秒

京都の老舗中華料理店ハマムラのマーク

所用で京都・奈良に行ってきました。

京都では、西本願寺に灯油男が乱入してもう少しでニアミスでした(苦笑)。
なんだか嫌な世の中になってきましたなぁ。
あのアメリカでさえ京都への空爆は避けたというのに…
言論には言論で対抗して欲しいものです。
韓国漁船の領海侵犯をうやむやに解決した政府には文句は言わないんでしょうか。

奈良では、近鉄奈良から奈良町にかけての入った飲食店すべてが、禁煙どころか分煙すら実行していないのには閉口しました。

もう少し涼しい時期に行きたかったですね。

PS:写真は京都駅ビルの「ハマムラ」。でも自分の知っているハマムラとは少し違うような。どうもハマムラって何系統かあるみたいですね。

ニコンのコンパクトデジカメ新機種2005年09月06日 00時00分00秒

ニコンがコンパクトタイプのデジタルカメラの新機種を発表したが、相変わらずどの機種も広角側が35mm相当とか38mm相当だ。せめて「写ルンです」の30mmは実現できないものか。無線LAN搭載とか新機能は悪くは無いのだが、デジカメは広角側が弱いという欠点がなかなか克服されない。ニコンには広角が24mmという現行機種があるにはあるが、値段がD70sよりも高いしあまりコンパクトではない。実売5,6万円以下で30mm相当のレンズのコンパクトデジカメがほしい。そういう需要は一般的ではないのだろうか。Coolpix P1,P2あるいは前機種のCoolpix 7900クラスのカメラで広角側30mmを実現して欲しい。

ただし、ニコンが画素数の多さを競うことなく妥当な画素数にとどめようと努力している点は評価したい。Coolpix S1,S2,S3,S4,L1,P2などは500万画素から600万画素で、旧機種のCoolpix 7900が700万画素だったことを考えると、よくぞ高画素化の圧力に屈せず頑張ったといいたい。不必要に画素数が多いと、撮影枚数が少なくなるし、パソコンも古いものでは画像が扱いにくいし、よいことはあまりない。いつもA4サイズにプリントして壁に貼ったりクリアファイルをアルバム代わりにしてるというのなら800万画素必要なのだろうが、L版や2L版位しかプリントしない人は500万画素でも多すぎるぐらいだ。こういうカタログスペックで一見見劣りするようなことを断行できるニコンはまだまだ信用できると思う。

ニコンイメージングプレミアム会員2005年09月06日 00時00分01秒

ニコンイメージングプレミアム会員なるものがはじまったようだ。ニコンオンラインアルバムの保存容量が一般が50MBのところ100MBまでに拡張されるという。実は自分のニコンオンラインアルバムの容量は48MBぐらいまでになっていて整理しようかと思っていたところであった。

で、入会条件が

・ニコンのカメラボディをご購入の上、カスタマー登録をしていただき、ニコンから発行されるカスタマーIDをお持ちであること※
・インターネットにアクセスできること。

だったので、慌ててカメラの登録をした(笑)。カスタマーIDは持っていたが、全部を登録していなかったためだ。登録画面で条件を満たすと自動的にプレミアム会員になった。
※「プレミアム会員対象のカメラボディは、2001年5月以降に発表された製品で『カスタマー登録はがき』が同梱され、商品IDが記載されているものに限られております。」だそうです。安いコンパクトデジカメでも登録はがきが入っている反面、高いMFレンズには入ってなかったりするのであった。なんだか不公平のような。フィルムスキャナ買っても登録はがきは入っているが、カメラボディではないので条件満たさなかったり。

マグニファインアイピースDK-17Mを角型に取り付けるアダプター2005年09月08日 00時00分00秒

ファインダー像を拡大するニコン純正マグニファインアイピースDK-17Mを角型ファインダーに取り付けるサードパーティ製アダプター、アイアールキューブ MEA-17Mというものがあるらしい。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/item/2005/09/08/2242.html

たしかにD70sやD50のような廉価機のファインダーの方が倍率が低くて見難いのでこうしたマグニファインアイピースをつけるアダプターはいいかもしれない。

ただ、ニコンが倍率の低いファインダーに甘んじているのは、コストダウンだけが理由ではなくて、メガネ使用者への配慮があると思う。メガネを掛けているとファインダー接眼部から目が離れてしまうので、アイポイントの短い機種では全体が見えなくなってしまう。ところが、アイポイントを長くして、目を離しても全体を見えるようにすると、ファインダー倍率が稼げなくなってしまう。そこに視度調整機構を組み込むともっと倍率が低くなってしまう。両立させようとすると結局ファインダー光学系が複雑になり高価になってしまう。(って結局コストダウンみたいなんだが、アイポイント短くして視度調整なくせば、たいしたコストアップ無しに倍率はあげられるはず。それをしないのはメガネ着用ユーザへの配慮だと思う。)

その証拠にファインダー倍率が0.85倍あったかつての中級機は皆、ファインダー像は大きいが、アイポイントは短く少し目を離すと全体が見えなくなるし、視度調整機構は内蔵されておらず、別売の視度調整レンズで調整することになっていた。

私はメガネを掛けていないので、こうした配慮で倍率が低くなるのには不満なのだが、日本人も含めてアジア系の人々はメガネを掛けている人が非常に多いし、高齢者の購買力もかなりのものなので、こうした配慮は仕方の無いことかもしれない。それよりもニコンに注文付けたいのは、拡大してもピントの山が分からないようなファインダースクリーンをなんとかしてほしいということだ。いくらこのようなアダプターで像が大きくなっても、素通しに近いスクリーンでピントを確認するのは辛い。D50やD70sに踏み切れない理由のひとつである。

マグニファイングアイピースDK-17M: "Haniwaのページ"作者のblog
  最近のこどもと一眼レフデジカメのファインダー: "Haniwaのページ"作者のblog

HEXAR RFついに生産終了2005年09月09日 00時00分00秒

Konica(現コニカミノルタ)のフラッグシップだったレンジファインダーカメラ、HEXAR RFがついに生産終了だ。ドイツのカールツァイスが日本のコシナの生産でレンジファインダーカメラを復活させているというのに、惜しいことを。買ってないので文句言うのもなんだが、そのうち買うつもりでいた。こういう製品は頻繁に新製品を出さなくてもいいから、長く作り続けて欲しかった。生産中止するなら、135フルサイズのレンジファインダーデジカメを発売してからにして欲しい。まあ、コニカミノルタにそんな余裕は無いのかもしれないが。

実は、わたしがコニカミノルタのフィルムスキャナDiMAGE Scan Elite 5400IIを買う気がしなかったのは、メーカがコニカミノルタだったからだ。コニカミノルタは、中期経営戦略でフォトイメージング部門の「事業規模を縮小し、赤字から脱却」と明記していたので、いつフィルムスキャナから撤退するか予測がつかず、将来的なドライバのアップデート供給や今後の新OSへの対応などの不安があったからだ。おまけにDiMAGE Scan Elite 5400IIの店頭展示品は中身の無い外ケースだけの展示であった。そこまで窮しているのかと(笑)。今回のHEXAR RFの生産中止もこの規模縮小の計画に沿ったものだろう。だが、赤字の原因はHEXAR RFやTC-1のような個性的な製品の維持によるものだったのだろうか。こういう高級で高品質な製品をやめて、あるいは、αレンズのラインナップを縮小して明らかにタムロンのOEMであるようなレンズで代替していくことでコニカミノルタが生き残っていけると思っているのだろうか。私には、旧コニカの遺産が旧ミノルタ流の悪い戦略にどんどん飲み込まれていっているように思えてならない。フィルムにしてもコニカらしい特徴あるフィルムがどんどん中止になり、残っているのは他社で代替出来そうなものばかり(*)である。そうなると安く売るしか買ってもらう方法はなく、利益が薄くなってしまうように思う。コニカミノルタにしかできない何かを、手ぶれ補正以外でも残していかないとコニカミノルタの未来は暗いと思う。

*厳密に言うと、まだまだコニカミノルタのフィルムは特徴があって他社とは違う傾向だからこそ、私はまだコニカミノルタのネガフィルムを使っている。だが、明らかな特徴のあった、インプレッサ、セピア、コニカクロームMC、コニカ赤外などは生産中止だ。ミノルタに不信感があるのは、APS一眼でマウントを変更してみたり、αレンズのラインナップを縮小してみたり、何考えてるのか分からないから(笑)。しかし、35mmレンズが1本もないとは…。ニコンなんか現行AF,MFで3本もあるのに。それに、コニカ・ミノルタ両社の歴史を扱ったページでは、なぜかコニカの戦前の歴史がきちんと扱われていない。コニカのほうがはるかに歴史ある企業だし、合併時にコニカが存続会社なのに。

今度は、Ai Nikkor 105mmF2.5Sが販売終了!2005年09月12日 17時07分08秒

ガーン!Ai Nikkor 18mm F3.5SとAi Nikkor 45mmF2.8Pに続いてAi Nikkor 105mmF2.5Sが販売終了だ。Nikkor 105mmF2.5Sはニコンの名玉のひとつに挙げられるレンズで、なぜこのレンズが早くも終了するのか。もしかしてほとんどのMFニッコールレンズは既に生産を終了していて、在庫切れになった順番に告知しているだけかもしれない。ああ、もうだめだ。ニコンレンズを揃えるのはもうやめて、ライカ方面に行くかぁ…(トホホ)。ヘキサーRFの製造を中止したコニカミノルタを批判したばかりだというのに…。

しかし、ニコンの「生産終了した製品」というページよりも、ニコンオンラインショップの方が情報が早いな。要チェックサイトだなぁ。ニコンは今後のMFレンズの状況についてアナウンスすべき時期に来ていると思う。

中古レンズが豊富にあるとはいえ、28mmF2.8S、35mmF1.4、50mmF1.2Sとか
Micro55mmF2.8S、105mmF1.8S、105mmF2.5S、135mmF2S、180mmF2.8Sとかまだまだ揃えようと思っていたのに…

日本の所得格差指数、貧困率は何故高いのか2005年09月13日 00時00分00秒

私の専門じゃないんだが、気になるレポートが。
日本の所得格差指数、貧困率は何故高いのか

日本の所得格差指数(ジニ係数)はOECD25カ国(含むメキシコ、トルコ、ギリシャ)のうち第10位、貧困率の高さは第5位と高位グループに属し、また日本のこれら指数は90年代後半に増大している。2005年2月公表の「OECD諸国における所得分配と貧困」と題した「OECD ワーキング・レポート22」(OECD Social,Employment and Migration Working Paper 22. www.oecd.org/els/workingpapers)は以上のような興味深い国際比較分析を示している。

日本の可処分所得ジニ係数、貧困率が高いのは何故であろうか。この「レポート」の分析から、以下二つの要因が指摘できる。その一つは、政府の社会保障給付(児童手当・失業給付・生活保護など現金給付のみを分析)および税による所得格差の縮小策が、日本は他のOECD諸国に比べ極めて貧弱なことである。 (中略) つまり、ヨーロッパ諸国は、税および社会保障給付によって低所得者の可処分所得を引き上げ、貧困率を引き下げている。一方、日本はその再分配政策が極めて弱く、その結果として可処分所得の貧困率は高くなっているのである。

二つめの要因は、日本における広汎な低賃金(パート賃金)の存在がある。子どもがいる片親世帯の貧困率は、日本よりも米国、英国、カナダ、オーストラリアまた地中海諸国が高いが、働いている片親世帯の貧困率は、日本がトルコとともに60%以上で群を抜いて高い(米国でも約40%)。また、生産人口における貧困層においても日本は2人働き世帯所属の貧困者がその4割弱、1人働き世帯所属の者が3割強を占め、無業者は1割強である。一方他の先進国の貧困層では、2人働き、1人働き世帯所属の貧困者の比率は大幅に小さく、無業層が中心となっている(原図12)。さらに高齢者の貧困層においても、日本の場合には約半数が働いており、他の先進諸国には見られない特異な特色を見せている。すなわち、日本ではパートなど低賃金労働が広汎に存在し、この勤労層が低所得層を形成し貧困比率の高さを生み出している。

Windows Update (Microsoft Update)9月分の更新2005年09月14日 00時00分00秒

Windows Update (Microsoft Update)9月分の更新が来ました。今月は「緊急」レベルのセキュリティ更新プログラムが1件予定されていましたが、パッチの品質に問題があったため延期されました。
http://www.microsoft.com/japan/technet/security/bulletin/advance.mspx

なので、Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールのみリリースです。

「セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムを 1件リリースします。」とあったのですが、うちのWindows XP Pro SP2には来ていません。
【追記】Windows 2000 Pro SP4の方も悪意のあるソフトウェアの削除ツールしか来ていませんでした。

【さらに追記】Windows 2000 SP4 用の更新プログラム ロールアップ 1の修正版がリリースされているようです。http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=b54730cf-8850-4531-b52b-bf28b324c662&DisplayLang=ja
Microsoft Updateでは表示されませんでした。
上記でダウンロードしようとすると(Windows 2000SP4のマシンで)、先月正規品の確認をしたばかりなのに、また新しいActiveXコントロール(2005/8/30付け)のインストールを促されて正規品かどうか確認を要求されました。

【さらにさらに追記】

MORE INFORMATION
Notes about Update Rollup 1 for Windows 2000 SP4 – v2
After the initial release of Update Rollup 1 for Windows 2000 SP4, Microsoft identified several issues that may occur when you install this update rollup. These issues are isolated and affect few customers. These issues are described in this section. This section also explains how to resolve these issues. If you are affected by any one of the following four issues, we suggest that you install Update Rollup 1 for Windows 2000 SP4 – v2 or apply the individual hotfixes. Update Rollup 1 for Windows 2000 SP4 – v2 was released on September 13, 2005.
http://support.microsoft.com/kb/891861/en

しばらく様子を見てから適用することにします。
マイクロソフト,不具合を修正したWindows 2000 UR1を再リリース(日経ITPro)

28mm相当画角のコンパクトデジタルカメラ続々2005年09月14日 00時00分01秒

28mm相当の画角のコンパクトデジタルカメラが続々と発表になっている。リコーGR DIGITALやキヤノンPowerShot S80など。やはり35mmとか38mm相当なんて、飲み会で引きが取れなくて使いにくいのだ(笑)。ニコンにはCOOLPIX P1,P2クラスで28mmを実現してほしい。ニコンは、一眼レフのズームレンズも、他社が28mmからのズームを出しているのに、長いこと35mmからのズームばかりであった。慎重なのだろうか。この分野もまだまだ発展途上なんだなぁ。

Digital ICE4 Advanced と Digital ICE42005年09月15日 00時00分00秒

Nikon SUPER COOLSCAN 5000EDを購入して、しこしこスキャン練習中なのだが、Nikon SUPER COOLSCAN 5000EDにはDigital ICE4 Advancedというごみやほこりキズなどを補正する機能がついている。この機能は以前のCOOLSCAN 4000などでは、コダクロームには使えないとのことだったのだが、ニコンのカタログにはCOOLSCAN 5 EDと5000 EDには

COOLSCAN V 、SUPER COOLSCAN 5000 ED ではコダクロームフィルムの状態によっては、にじみやかすれなどが生じる場合があります。

とあって、使えるのか使えないのかなんだかはっきりしなかった。

しかし、今日ニコンのサイトを見ていたら、明確に、

ツールパレットにある [Digital ICE4 Advanced] の中に Degital ICE の機能が入っているのよ。これまでは使用できなかったコダクロームフィルムでも、この機能を使うことができるのよ。高解像度の読み取りの際には、特に小さなゴミも目立ってくるので欠かせない機能だよ。
ふたじぃ、まるちゃんの「COOLSCAN 10 周年記念講座」第1話Digital ICE
【追記:2010年2月22日】
上記ニコンのサイトは消されてしまったので、Internet Archiveの2006年11月12日のキャッシュのリンクを張っておく。画像のキャッシュがないのが残念だ。
http://web.archive.org/web/20061112025548/http://www.nikon-image.com/jpn/support/guide/scanner/10anniversary/vol1.htm
【追記ここまで】

とあるではありませんか。完全ではないがコダクロームに使えるのである。

ところが、後から出た、コニカミノルタのDiMAGE Scan Elite 5400IIはAdvancedの付かないDigital ICE4であり、

コダクロームには、Digital ICEのご使用はお薦めできません。
http://konicaminolta.jp/products/consumer/scanners/dimagescan-elite5400-2/04.html

と書いてある。にじみやかすれなどが生じる場合があります(ニコン)とご使用はお薦めできません(コニカミノルタ)とどう違うのか同じなのか気になっていたのだが、氷解した。コダクロームを使う私にとってニコンのスキャナにして正解だったのだ。ニコンもカタログに、もうちょっとちゃんと書けばいいのに。商売下手だなぁ。

このニコンのホームページには、旧機種のLS-4000でコダクロームにDigital ICEを掛けてにじんだものと5000EDでDigital ICEあり、なしの3つを比較している。
http://www.nikon-image.com/jpn/support/guide/scanner/10anniversary/vol1.htmの一番右下の「コダクローム 20 年物」写真からリンク、
http://www.nikon-image.com/jpn/support/guide/scanner/10anniversary/cool01_01.htm
この内容をカタログに載せれば、まだまだCOOLSCAN 5 EDもDiMAGE Scan Elite 5400IIに負けないのに(ヨドバシで、5400IIが出てからは、5EDよりも5400IIの方が売れていると言っていた)。

なお、ニコンの最上級フィルムスキャナ、COOLSCAN 9000 EDに搭載のDigital ICE Professionalは、

SUPER COOLSCAN 9000 EDは、コダクロームフィルムでのDigital ICE機能に対応。にじみのないシャープな画像のままで、キズやホコリの補正が可能です。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/scanner/scoolscan_9000_ed/ice4.htm

で、コダクロームに完全に対応している(上記文言があるから、なおさら5EDや5000EDでは対応しているのかどうか分からなくなっていた)。

で、実際にPKR,KR,KLをSUPER COOLSCAN 5000 EDでDigital ICE有効でスキャンしてみた結果、いまのところにじみやかすれは確認できない。どういう状態だとにじみやかすれがでるのか興味あるところである。

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